ここから本文です。
更新日:令和6(2024)年1月19日
ページ番号:14468
千葉県内にはたくさんの川、沼、湖などがあります。
BODという、川のよごれの程度をあらわす数字で2~3(ミリグラム/リットル)くらいまでのわりあいきれいな川には、ヤマメ、オイカワやアユなどがすんでいます。
よごれている川(BOD10ミリグラム/リットル以上)には、水のよごれにつよいコイ、フナはすんでいますが、あまりよごれがひどいとイトミミズくらいしかすめません。
千葉県内の湖沼のうち、「印旛沼」と「手賀沼」は長期にわたりよごれた状態が続いています。
このため、二つの沼をきれいにする方法をいろいろ考えています。
印旛沼に関しては、平成19年度に環境研究センターの各研究室が協力して、「印旛沼をモデルとした特定流域圏における環境改善と再生に関する研究」を行いました。研究結果については、印旛沼プロジェクトのページをご覧ください。
<河川のよごれのようす>|<湖沼のよごれのようす>|<海域のよごれのようす>
【作図に当たっては、公共用水域水質測定地点(全地点)のBOD(河川)及びCOD(湖沼及び海域)を使用しました。】
【作図に当たっては、流入河川のデータはBODの値を使用しております。】
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください