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更新日:令和4(2022)年9月14日
ページ番号:535643
令和4年8月2日(火曜日)午後2時から午後3時まで
会場:ホテルプラザ菜の花4階「槙」
山口用一委員(会長)、陶山嘉代委員、宗藤睦夫委員、澤田いつ子委員、岩津由雄委員、増田祐子委員、黒﨑玲子委員
2名
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)
委員 |
: |
国道16号の交通量と一日あたりどれ程車両の出入りがあるかお教えください。また立面図をみると、圧迫感を感じますが景観に関する規定はないのでしょうか。 |
事務局 |
: |
国道16号の交通量は国土交通省で実施する道路交通センサスによると24時間上下合計で45,531台となっております。当該施設の一日あたりの車両の出入りは5トン車が5台/日、13トン車以上が14台/日で合計19台/日です。 景観に関する規定については、「千葉県良好な景観の形成の推進に関する条例」による協議を事業者と県公園緑地課で行った結果、協定不要の回答を得ております。 |
事務局から案件の概要説明が行われ、以下の質疑応答の後、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)
委員 |
: |
申請地の南側に果樹園があるように見受けられますが、日影等の影響が懸念されます。地権者に対して説明は行っていますか。 |
事務局 |
: |
市の条例により周辺の関係者に説明を行うこととされています。通常直接訪問により実施しますがコロナの影響により資料を郵送することにより対応しており、現時点で質問、意見等は出ていません。 |
委員 | : | 南東側のスペースは外周が緑地で囲まれており、避難時に支障になるのではないでしょうか。 |
事務局 | : | 緑地は法面に芝生を張る計画となっています。 |
委員 | : | 想定浸水深0.5から3.0mであること、浸水時の対応について説明がありましたが、今回の案件における浸水深というのはどのような影響があるのでしょうか。 |
事務局 | : | 3.0mというと一般的には一階部分に相当し、当該施設については2階以上に避難が可能であるため市川市と事務局では許可相当と判断しています。 |
事務局から案件の概要説明が行われ、諮問のとおり同意された。
(質疑応答)無し
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