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更新日:令和7(2025)年7月4日
ページ番号:761441
千葉県は、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成を目指し、国内外の先進事例などの情報共有や、政策づくりに向けた国と地方とのプラットフォームに参加し、ウォーカブルなまちづくりを国と共に推進する「ウォーカブル推進都市」となりました。
世界の多くの都市で、まちなかを車中心からひと中心の空間へと転換し、人々が集い、憩い、多様な活動を繰り広げられる場へと改変する取組が進められています。
これらの取組は、ひと中心の豊かな生活空間を実現させるだけでなく、地域消費や投資の拡大、観光客の増加や健康寿命の延伸、孤独・孤立の防止ほか、様々な地域課題の解決や新たな価値の創造につながります。
これらを踏まえ、令和元年6月26日に、国土交通省が設置する「都市の多様性とイノベー ションの創出に関する懇談会」において、"WE DO"~Walkable,Eyelevel,Diversity,Openをキーワードとするこれからのまちづくりの方向性が打ち出され、国土交通大臣の指示により、この取組に向けた政策実施のパートナーとなる「ウォーカブル推進都市」の募集が始まりました。
県は、この"WE DO"に賛同し、「ウォーカブル推進都市」となったことから、今後、国土交通省や他のウォーカブル推進都市とともに、各種施策の情報提供や、国内外の先進事例の情報共有などを進め、ウォーカブルなまちづくりを目指し、一緒に盛り上げチャレンジしていきます。
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