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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 都市計画・市街地整備 > 都市計画 > 都市計画について(解説) > 都市計画(11.その他) > 高速道路インターチェンジ等を生かした多様な産業の受け皿づくりを進めるための計画的な土地利用の促進に係る基本方針の策定について
更新日:令和2(2020)年9月15日
ページ番号:390196
発表日:令和2年9月14日
千葉県県土整備部都市計画課
県では、市町村と連携し、計画的な土地利用の促進を図ることを目的とした「高速道路インターチェンジ等を生かした多様な産業の受け皿づくりを進めるための計画的な土地利用の促進に係る基本方針」を策定しました。
本方針では、高速道路の整備進展などを踏まえ、本県が持つ特性と地域資源を生かした多様な産業の受け皿づくりを市町村と連携しながら進めることが重要であることから、市町村に対する支援として、「ワンストップ相談窓口の設置」、「部局横断で市町村を支援するチームの設置」、「市町村が進める開発計画の件による公表」を定め、多様な産業の受け皿づくりを進めるための計画的な土地利用の促進を図ることとしています。
多様な産業の受け皿づくりが円滑に進むよう、新たにワンストップ相談窓口を設置するとともに、土地利用規制や企業誘致などの関係部局からなる支援チームにより、市町村が進める民間活力を生かした開発計画などについて、構想段階から助言をすることとしています。
これにより、市町村と連携しながら、多様な産業の受け皿づくりを進めるための計画的な土地利用の促進を図ることとしています。
(1)計画的な土地利用の促進
(2)多様な産業の立地促進
(3)周辺環境・景観と調和した土地利用の促進
(4)市町村と県の緊密な連携による取り組み
(5)民間活力の導入
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