ここから本文です。

更新日:令和6(2024)年4月23日

ページ番号:661892

北千葉広域水道企業団の北千葉浄水場における汚泥の放射性物質の測定結果について(第371報)

令和6年4月12日
北千葉広域水道企業団
電話:04-7159-4231

北千葉広域水道企業団で公表した資料を転載します。

なお、測定結果と今後の対応に関するお問い合わせは北千葉広域水道企業団にお願いします。

北千葉広域水道企業団北千葉浄水場における浄水発生土の放射性物質の測定結果について

北千葉広域水道企業団では、北千葉浄水場の浄水処理過程で発生する浄水発生土について放射性物質を測定しましたので、その結果についてお知らせします。

1測定結果(4月11日採取)

(単位:ベクレル/kg)

項目

放射性ヨウ素

I-131

放射性セシウム

Cs-134

放射性セシウム

Cs-137

放射性セシウム

合計

北千葉浄水場

不検出

不検出

27

27

注)浄水発生土とは

河川の水を浄水処理して水道水を作る際に、土砂や濁りなどを取り除きます。この取り除いた土砂や濁りなどの泥状のものを浄水発生土といいます。

水道水については、平成23年3月28日以降、放射性物質は不検出の状況となっておりますので、水道水の安全性に問題はありません。

2測定頻度

  • 浄水発生土の放射性物質の測定は、概ね2週間に1回程度実施しその都度結果をお知らせします。

3浄水発生土の再利用

  • 浄水発生土については、セメント原料や路盤改良材として再利用を行っています。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部水政課水道事業室

電話番号:043-223-2629

ファックス番号:043-222-0046

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?