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更新日:令和7(2025)年12月12日
ページ番号:14388
1.公共用水域水質調査(PDF:3,839.4KB)
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人の健康の保護に関する項目(健康項目)のうち、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素については銚子市の1河川で、環境基準が未達成でした。
生活環境の保全に関する項目(生活環境項目)のうち、代表的な汚濁指標であるBOD、CODについては、環境基準が適用される85水域のうち42水域で環境基準を達成しました。達成率は、49.4%であり、前年度から4.7ポイント減少しました。
県では毎年、遊泳期間前及び遊泳期間中に2日ずつ、海水浴場の水質調査を実施しています。
平成12年度の遊泳期間前調査において、すべての海水浴場が「適」又は「可」であり、「不適」と判定されたところはありませんでした。
また、遊泳期間中調査においても、すべての海水浴場で現地調査を実施しましたが、異常はみとめられませんでした。
赤潮の発生状況については、平成12年度は72回調査を実施し、30回発生を確認しました。
また、青潮については、平成12年度は5回発生を確認しました。
要監視項目(22項目)のうち、指針値を超過したものはなかった。
(資料編)
平成12年度地下水の水質測定計画に基づき、387本の井戸で水質測定を実施しました。
概況調査では、測定井戸272本のうち、41本で環境基準を超過していました。
定期モニタリング調査では、測定井戸115本のうち、96本の井戸で環境基準の超過が継続しており、それ以外の19本の井戸では環境基準に適合していました。
(参考)
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