千葉県職員人材基本方針の策定について
「千葉県職員人材基本方針」は、職員の育成、確保、職場環境の整備を計画的・一体的に進めるため、人材にかかる総合的な方針として策定しました。
千葉県職員人材基本方針の概要
1方針の基本的な考え方
多様なバックグラウンドを持つ、有為な人材を積極的に採用・育成し、さらに職員一人ひとりが安心して能力や意欲を最大限に発揮できる環境を整備する。
ここで「働きたい」「働き続けたい」千葉県庁を目指して
2目指すべき職員像・組織風土
- 職員像:県民視点、チャレンジ志向、チーム力
- 組織風土:多様性を力に変える県庁、チャレンジできる県庁、協働・共創する県庁
3特に重点的に育成する能力
- 企画力
- 変える力
- 協働・共創力
- マネジメント力
- 公務員力
4取組内容
(1)人材育成
- 人材育成プログラムの整備
- 人材育成手法の充実
- 個々のニーズに対応した人材育成
- 人を育てる人事管理
- 市町村等との協働・共創による人材育成
(2)人材確保
- 積極的な情報発信
- 多様な試験方法の工夫
- 多様な人材の確保
- 試験合格者への支援
- 外部人材の活用
- 市町村と連携した人材の確保
(3)職員一人ひとりが安心して能力を発揮できる職場環境の整備【ウェルビーイングの向上】
- 多様な人材の活躍を可能にする職場づくり
- 職員一人ひとりが働きやすく、働きがいのある職場の風土づくり
- 職員のエンゲージメントの把握
5推進体制・検証
取組結果等は、各部局次長を構成員とする「行政改革推進チームリーダー会議」で確認・検証を行い、その結果を取組の改善等に反映させていきます。
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