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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 体育・スポーツ > 生涯スポーツの推進 > トップ・プロスポーツ連携事業 > ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト > ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2023(千葉ロッテマリーンズ公式戦)招待チケット寄贈式を行いました
更新日:令和5(2023)年7月28日
ページ番号:601393
令和5年7月14日(金曜日)、千葉県庁本庁多目的ホールにおいて、千葉ロッテマリーンズ公式戦招待チケットの寄贈式を実施いたしました。千葉ロッテマリーンズの豊田耕太郎ボールパーク・コミュニティー本部長から、プロジェクトの趣旨に賛同された企業から寄附していただいた小学生対象の16試合20,000組および中学生2,000組、高校生6,000名のチケット目録が、スポーツ・文化局長岡田慎太郎へ寄贈されました。
このプロジェクトは、「千葉県体育・スポーツ推進計画」の施策の一つである「トップ・プロスポーツ連携事業」として、小学生及び高校生が千葉ロッテマリーンズの試合を観戦するほかに、球場内で親子キャッチボールをしたり、フィールド応援体験等、スポーツを通じたキャリア体験プログラムです。普段できない体験をすることで、スポーツへの夢やあこがれを抱くことができるようにするとともに、スポーツを支える活動への関心を高めることをねらいとしています。
寄贈式に出席全員で記念撮影。
左より、千葉ロッテマリーンズマスコット「マーくん」、豊田生涯スポーツ振興課長,豊田ボールパーク・コミュニティー本部長、岩波競技スポーツ振興課長、岡田スポーツ・文化局長、福田スポーツ・文化局次長、千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」
千葉ロッテマリーンズ豊田ボールパーク・コミュニティー本部長より、「この観戦で多くの子どもたちに夢と希望を与えられたら」とお話しされました。また、岡田スポーツ・文化局長からは「球場に足を運んだ子どもたちが野球を好きになり、マリーンズファンになったらうれしい」と感謝をこめてお話しされました。
マーくんとチーバくんとともに記念撮影
今年度は小学生16試合40,000名、中学生7試合4,000名、高校生7試合6,000名の方々が、ZOZOマリンスタジアムに足を運びます。本事業を通してよりスポーツの素晴らしさを感じてもらいたいと思います。
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