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ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 障害者(児) > 障害福祉に関する施策 > 障害福祉に関する計画 > 第七次千葉県障害者計画の策定について > 第七次千葉県障害者計画(令和3年度から令和5年度までの3年間)の概要
更新日:令和3(2021)年5月11日
ページ番号:438282
1 障害者計画(障害者基本法)
2 障害福祉計画(障害者総合支援法)
3 障害児福祉計画(児童福祉法)
4 「千葉県手話言語等の普及の促進に関する条例」に係る施策
1から4までの計画や施策を一つの計画として一体的に策定
身体障害者手帳、26年度末176,392人、元年度末179,242人、1.6%増加
療育手帳、26年度末36,989人、元年度末44,038人、19.1%増加
精神障害者保健福祉手帳、26年度末34,178人、元年度末51,503人、50.7%増加
全体に占める割合は「肢体不自由」が50.0%、次いで「内部障害」が35.1%
「内部障害」は増加が顕著で5年間で13.5%増加
軽度の障害のある人の増加が顕著で5年間で23.8%増加
知的障害に対する認知度が高くなり、療育手帳取得者が増加したことが要因の一つと考えられる。
※要因=「令和2年版内閣府障害者白書、障害者の全国的状況」による
全体に占める割合は「2級」が58.8%、次いで「3級」が27.7%
「2級」は5年間で48.2%増加、「3級」は83.1%増加
平成26年度の2,784件から令和元年度の3,972件と42.7%増加 精神障害者の就職件数は5年間で84.2%増加
※就職件数=県内のハローワークにおける障害のある人の就職件数
県内では、障害のある人が増加傾向にあり、加えて発達障害や高次脳機能障害、難病など多様な障害のある人に対する福祉サービスの提供が必要とされている。
こうした状況の中で、以下の施策を推進していくことが求められている。
障害のある人が地域でその人らしく暮らせる共生社会の構築
障害者基本法と共通の「障害の有無にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものである」という理念の下、目標を掲げます。
自己決定の尊重と意思決定の支援
当事者本位の総合的・横断的な支援
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