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更新日:令和4(2022)年9月30日

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防火対象物に係る表示制度について

表示制度とは

表示制度とは、宿泊施設事業者からの申請に基づいて、消防機関が審査した結果、消防法令のほか重要な建築構造等に関する基準に適合していると認められた建物に対して、「表示マーク」を交付する制度です。任意の制度であり、表示マークが掲出されていなくても法令違反になることはありませんが、このマークが掲出されている建物は一定の防火基準に適合しており、建物の安全・安心に関する情報を利用者に提供することが可能となります。

対象となる建物

表示制度の対象となるのは、収容人員が30人以上で、地階を除く階数が3階以上のホテル・旅館等の宿泊施設です。なお、地域の実情によって消防機関が対象を別に定めている場合がありますので、詳しくは建物を管轄する消防本部にお問い合わせください。

表示マークの種類

表示マークには金色と銀色の2種類があります。消防機関が審査した結果、表示基準に適合していると認められた場合は、「表示マーク【銀】」が交付されます。3年間連続して表示基準に適合していると認められた場合は、「表示マーク【金】」が交付されます。

表示マーク【銀】

表示マーク銀

 

表示マーク【金】

表示マーク金

 

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お問い合わせ

所属課室:防災危機管理部消防課予防・石油コンビナート班

電話番号:043-223-2173

ファックス番号:043-224-5481

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