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更新日:令和8(2026)年1月6日
ページ番号:14962
Pleuronectes yokohamae
[硬骨魚綱カレイ目カレイ科]
分布:北海道南部から大分県、黄海、渤海、東シナ海北部。
生息環境:水深100m以浅の砂底あるいは砂泥底。
繁殖:産卵期は12月から4月。湾外あるいは湾口付近の水深10mから60mの海底に産卵する。
食性:成魚は多毛類、甲殻類、二枚貝など。仔魚期は貝類幼生、カイアシ類など。


上は成魚、下は稚魚。
三番瀬の浅場に広く分布しているおり、とくに浦安沖や船橋海浜公園前面海域で個体数が多く出現する傾向がみられた3。
未成魚や成魚は、12月から3月の冬季に沖合域で多くみられた4。
仔稚魚は12月から3月の間に出現し、出現個体数のピークは12-1月だった。また、着底稚魚は2月から6月に出現し、出現個体数のピークは3月であった4。
消化管内容物調査によると、体長10mm程度の個体は、Centropages sp。のコペポダイト期幼生などの動物プランクトンを摂餌していた。体長16mmから18mmの着底稚魚はディアスティリス科(甲殻綱)やハルパクチス目(橈脚類)、多毛綱などの小型底生動物を摂餌していた。また、体長80mm以上になると二枚貝なども摂餌しており、沖合ではヨツバネスピオタイプAなど多毛類が主体となっていた4。
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