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更新日:令和6(2024)年5月30日

ページ番号:4738

定期予防接種

予防接種法による定期の予防接種は以下のとおりです。

こどもがかかりやすい病気の中で、もっとも多いのが感染症です。

千葉県では、平成28年に麻しんの集団発生があり、平成30年から平成31年(令和元年)にかけては風しんが流行しました。

感染症が流行している時に予防接種を受けようとすると、予約がなかなか取れないことがあります。

お住まいの市町村から定期接種のお知らせがきたら、早めに計画を立てて予防接種を受けましょう。

詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。

こどもの定期予防接種

こどもの定期予防接種PDF版(PDF:113.5KB)  
※クリックすると、大きな表で確認できます。

対象疾病

(ワクチン)

[接種方法]
対象年齢

[接種方法]
標準的接種年齢

[接種方法]
回数

[ロタウイルス感染症]
経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン(ロタリックス)

 

令和2(2020)年8月1日以後に生まれた、次のアとイに該当する者(使用するワクチンによって、対象者・回数・接種量が違うので注意する)

 

ア 経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチンを使用する場合:出生6週0日後~24週0日後

生後2月~

出生14週6日後

アを使用する場合2回

[ロタウイルス感染症]

5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン

(ロタテック)

イ 5価経口弱毒生ロタウイルスワクチンを使用する場合:出生6週0日後~32週0日後

生後2月~

出生14週6日後

イを使用する場合3回

1期 初回

  • ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・Hib感染症(5種混合)

生後2月~90月未満

生後2月~7月

3回

1期 追加

  • ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・Hib感染症(5種混合)

生後2月~90月未満

(1期初回接種3回終了後、6月以上の間隔をおく)

1期初回接種3回終了後6月~18月の間

1回

2期

  • ジフテリア・破傷風
    (2種混合)

11歳以上13歳未満

11歳~12歳

1回

麻しん・風しん(MR)
1期

生後12月~24月未満

-

1回

麻しん・風しん(MR)

2期

5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学の始期に達する日の1年前から当該始期に達する日の前日までの間にある者。

-

1回

日本脳炎 1期 初回

生後6月~90月未満

3歳

2回

日本脳炎 1期 追加

生後6月~90月未満(1期初回接種終了後おおむね1年おく)

4歳

1回

日本脳炎 2期

9歳~13歳未満

9歳

1回

日本脳炎 その他

特例1)平成7年4月2日~平成19年4月1日に生まれた者。

特例2)平成19年4月2日~平成21年10月1日に生まれた者。

-

必要な回数

小児肺炎球菌感染症 初回

生後2月~60月未満

初回接種開始

生後2月~7月未満

3回
(標準的接種)

小児肺炎球菌感染症 追加

生後2月~60月未満
(初回終了後60日以上の間隔をおく)

生後12月~15月未満

1回

ヒトパピローマウイルス感染症
(子宮頸がん予防ワクチン)

小学6年生~高校1年生相当の女子

中学1年生

2回または3回

(使用するワクチン及び接種開始年齢により異なる。)

水痘 生後12月~36月未満 1回目:生後12月~15月未満

2回

B型肝炎

(母子感染予防の場合は定期接種としてではなく、健康保険で受けます。)

1歳未満

(平成28年4月1日以降生まれた者が対象)

 

生後2月~9月未満

3回

 

高齢者の定期予防接種

対象疾病

(ワクチン)

[接種方法]
対象年齢

[接種方法]
回数

インフルエンザ

65歳以上

60~65歳未満で厚生労働省令の定める機能障害を有する者

1回

高齢者肺炎球菌感染症

65歳の者

60~65歳未満で厚生労働省令の定める機能障害を有する者

1回

新型コロナウイルス感染症

65歳以上

60~65歳未満で厚生労働省令の定める機能障害を有する者

1回


 

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班

電話番号:043-223-2691

内線:2691

ファックス番号:043-224-8910

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