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更新日:令和8(2026)年2月24日
ページ番号:639684
帯状疱疹とは、水痘帯状疱疹ウイルスに初感染(いわゆる「水ぼうそう」)後、生涯にわたって神経に潜伏感染している
ウイルスが、加齢、疲労、免疫抑制状態などの免疫力低下によって再活性化して起こる病気です。
主な症状は、皮膚に分布している神経に沿って帯状に出現する疼痛と水疱(水ぶくれ)です。
合併症として、水疱が消失した後に、長期にわたり痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」があります。
治療法としては、抗ウイルス薬があり、発症早期の治療によって合併症の予防効果も期待できます。
帯状疱疹ワクチンによって、帯状疱疹の発症に加え、帯状疱疹後神経痛の発症を予防することが期待できるといわれています。
帯状疱疹ワクチンの接種は、65歳の方などへの予防接種法に基づく定期接種として位置付けられました。
また、定期接種の対象とならない方への接種は、個人で判断すべき任意接種となっていますが、県内でも一部の市町村では
費用助成を行っています。
定期接種の実施主体は市町村です。接種方法等はお住まいの市町村にお問い合わせください。
【対象者】
65歳を迎える方
60から64歳で対象となる方(※1)
2025年度から2029年度までの5年間の経過措置として、その年度内に70、75、80、85、90、95、100歳(※2)となる方も対象となります。
※1:ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
※2:100歳以上の方については、2025年度に限り全員対象となります。
帯状疱疹ワクチンには生ワクチン、組換えワクチンの2種類があり、いずれか1種類を接種します。
各ワクチンは、接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件、効果とその持続期間、副反応などの特徴が異なっています。接種を希望される方は、医師とも相談の上、接種するワクチンをご検討ください。
○ 生ワクチン
皮下に1回接種します。
○ 組換えワクチン
2か月以上の間隔をあけて2回筋肉内に接種します。
病気や治療により、免疫の機能が低下したまたは低下する可能性がある方等は、医師が早期の接種が必要と判断した場合、接種間隔を1か月まで短縮できます。
県内で任意接種への費用助成をしている市町村は次のとおりです。(令和7年2月末現在)
申請方法等は、各市町村にお問い合わせください。
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