環境学習ガイドブック
このテキストは、あなたが“地域”で“職場”で、あるいは“学校”や“仲間との集まり”で、いきいきと暮らすためのワークブックです。環境学習には、いろいろな分野がありますが、ここでは目先の環境学習を解決するための、知識や技術を羅列するのではなく、生きものや地球に対して、あたたかい心を持った人を育てるために「より創造的で楽しい“関係”をつくる方法」を中心に、すすめていきたいと考えています。(第1章環境学習とはどんなもの「この本をお使いになるあなたへ」より抜粋)
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- この本をお使いになるあなたへ
- 環境学習といえば、どのようなイメージがありますか?
- 環境学習Q&A
- in about forの環境学習
- 何のためのプログラムなのか
- まずは体験してみよう!
- きみの立っている所にはね、100のプログラムがあるんだよ!
- プログラムづくりの魅力とは?
- “理解”って何だろう
- “わからない”ことはいけないこと?
- 人とのかかわりから学ぶこと
- 子どもたちの前に立つあなたに
- 全てはイメージから創られる
- 違いを実感するワーク
- 自分を見つめてみよう
- 長くてたのしいこの人生!
- “場”がかがやくとき
- 博物館を使おう
- 公園いきいき大作戦
- 観察会・ワークショップに参加する
- 授業だってこんなふうに
- まずは出会いが大切
- ネットワーク活性化のキーワード
- 市民と行政とのかかわり方
- 共に育ちあえる関係づくりのために
第4章:プログラムをデザインする
- プログラムデザインについて
- プログラムデザインを考える時の留意点
- 環境学習のプログラムとアクティビリティ
- プログラムを組み立てること
- 導入
- 言葉によるブレイク
- 演出によるブレイク
- 導入で押さたいポイント
- 展開
- 体を使って
- グループで行う
- カードを使ったアイデア整理法
- 「スライドプログラム」の作り方
- レクリエーションを活かす
- ファシリテーターとは・・・
- シェアリングについて
- シェアリングの展開
- アイスブレイクとしての展開
- 創作自然体験型の展開
- マニュアルの限界について
- 気持ちしだいで
第5章:環境学習アクティビティー集
- アクティビティー集の使い方
- つながりをみつけよう
- はじめまして
- 大きくなあれ!
- サウンドマップ
- フィール・オブ・カラー
- 生きものパントマイム
- 気になる木
- マインド・クロッキー
- たずね鳥をさがせ
- HAIKU・ハイク
- カモフラージュ
- 五感モンタージュ
- 欲しいもの・必要なもの
- 自然観察・ビンゴ
- ゴミ・ビンゴ
- 地球へのザンゲ
- ノアの方舟
- スパイダーウェブ
- 宇宙船地球号
- ナイトハイク
- ひとかけらの森
- 森のシェルター作り
- 町のおもしろ探検隊
- わたしのサイクル
- 限られた資源
- サイレント・スプリング
- みんなの池
- 誰が川を汚したの?
- 環境学習概論
- 体験学習について
- 県内の国定公園・自然公園
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