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更新日:令和6(2024)年8月14日
ページ番号:584714
木更津駐屯地に暫定配備された陸上自衛隊オスプレイに係る、国から県及び市へ提供された情報については、下記のとおりです。
本県におけるオスプレイ暫定配備機体の飛行等については、状況に応じて、防衛省に対し安全対策の徹底や騒音等の地域環境への十分な配慮等、必要な事項について申し入れを行っています。
その他、県として報道発表等を行った案件は以下のとおりです。
令和5年11月29日に鹿児島県屋久島沖で発生した米空軍オスプレイの墜落事故を受け、国に対し以下のとおり要請しています。
要請者:県総合企画部政策企画課長
要請先:北関東防衛局企画部次長
(要請内容)
要請者:黒岩神奈川県知事(会長)、宮下青森県知事(副会長)、大石長崎県知事(副会長)、玉城沖縄県知事(副会長)、鈴木北海道知事、大井川茨城県知事、大野埼玉県知事、熊谷千葉県知事、小池東京都知事、長崎山梨県知事、川勝静岡県知事、西脇京都府知事、湯﨑広島県知事、村岡山口県知事、服部福岡県知事
要請先:上川外務大臣、木原防衛大臣
米空軍オスプレイCV-22の墜落事故に関する要請(令和5年12月12日)(PDF:200.6KB)
要請者:県総合企画部政策企画課政策室長
要請先:北関東防衛局企画部地方調整課基地対策室長補佐
(要請内容)
県民の安全・安心を確保するため、詳細な原因究明と確実な再発防止策について、十分に説明すること。また、それらの対応について公表すること。
地元市の理解を得た上で飛行を再開すること。
令和3年8月17日に、防衛省から陸上自衛隊オスプレイの館山航空基地への初回の飛行について説明があり、
8月26日(木曜日)に実施されました。
6月6日に防衛省が県庁へ来訪し、陸自オスプレイの暫定配備に関する地元との信頼関係を築くための対応に関する説明がありました。主な説明項目は、以下の3項目です。
5月24日に防衛省が県庁へ来訪し、木更津駐屯地へ陸自オスプレイの暫定配備を行いたいとの考えが示されました。
機数 | 飛来日 |
---|---|
1機目 | 令和2年7月10日 |
2機目 | 令和2年7月16日 |
3機目 | 令和3年2月24日 |
4機目 | 令和3年3月23日 |
5機目 | 令和3年4月6日 |
6機目 | 令和3年4月16日 |
7機目 | 令和3年5月7日 |
8機目 | 令和4年3月4日 |
9機目 | 令和4年3月9日 |
10機目 | 令和4年11月11日 |
11機目 | 令和4年11月14日 |
12機目 | 令和5年3月24日 |
13機目 | 令和5年3月30日 |
14機目 | 令和5年4月5日 |
15機目 | 令和6年6月5日 |
16機目 | 令和6年6月7日 |
17機目 | 令和6年6月19日 |
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