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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > 消費生活 > 催し物・募集情報 > 消費生活の安定及び向上に向けた「県民提案事業」のご案内 > 「暮らしとお金・携帯電話」~きみならどうする?消費生活ゲーム~小学生向け消費者教育用テキストとボードゲーム
更新日:令和5(2023)年12月8日
ページ番号:1306
平成24年度の「消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業」で、「全国消費生活相談員協会千葉」が受託し制作した「暮らしとお金・携帯電話」(1)「きみならどうする?」(小学生向け消費者教育用テキスト)、(2)「消費生活ゲーム」(ボードゲーム)をご紹介します。
学校での授業、各種の教育機関での研修会や講座、県民の自主的な消費者問題の学習などに、ぜひこのテキストとボードゲームをご活用ください。
1. ご利用に際しての注意事項|2. (1)「きみならどうする?」|2. (2)「消費生活ゲーム」
お金の大切さや将来に備えることの重要性、消費者被害にあった時の相談先などを具体的に学ぶことができるテキストです。
新学習指導要領では、「生きる力」を育むという理念のもと、思考力・判断力・表現力などの育成を重視しています。次世代を担う子どもたちが、早い段階から消費者知識を養うことは必要不可欠です。生活の中で意思決定する力、問題を解決する力を育むことが、消費者知力すなわち「生きる力」につながります。
本教材は、小学生の子どもお金の意味や大切さを理解して、実際の消費活動に活かすとともに、情報化社会に必要なルールとマナーについて学ぶことを目指しました。
「消費生活ゲーム」は、すごろくゲームです。さいころを投げて、出た目の数だけ進みます。止まったマスの色のクイズカードを引いてクイズに答えます。正解したらカードに記載された点数を獲得できます。クイズによって点数が違います。最後に一番得点の多かった人が消費者王です。
最後に、ゲームの中で出てきたクイズについて皆で考えた事を話しあい、表に書きましょう。
複数のグループで同時に遊んだ時は、グループ毎に話しあった内容を発表しましょう。
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