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更新日:令和3(2021)年4月21日

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令和3年(第15回)「みどりの学術賞」の受賞

内閣府では、植物、森林、緑地、造園、自然保護等に関する研究や技術開発など、「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった個人に「みどりの学術賞」を授与しています。

第15回目となる今回、公益財団法人かずさDNA研究所の田畑哲之副理事長 兼 所長の受賞が決定しました。

令和3年4月23日金曜日に開催予定の「みどりの式典」において、内閣総理大臣から「みどりの学術賞」が授与される予定です。

授賞式の時間と場所が、下記のとおり公表されました。

受賞者の概要

  1. 受賞者

田畑哲之氏(公益財団法人かずさDNA研究所 副理事長兼所長)

  1. 功績概要

「光合成生物ラン藻のゲノム解読に始まる植物ゲノム科学の推進と持続的農業生産系への展開」に関する功績

  • 光合成生物として初めてとなるラン藻の全ゲノム解読を発表し葉緑体を持つ植物の光合成機能の理解に大きく貢献した。
  • 国際的な取組によるシロイヌナズナの核ゲノム解読に大きな役割を果たし、ラン藻の遺伝子の植物の核への移行を発見するなど植物ゲノムの進化に多大な知見を与えるとともに、作物の多様な遺伝子機能を理解する基盤を築いた。
  • マメ科植物における根粒菌との共生メカニズム解明に貢献し、窒素肥料の使用量が少なく環境に与える負荷が低い作物開発への展望を開くとともに、植物ゲノム情報のデータベースを整備した。
  1. 田畑氏のコメント

かずさDNA研究所でこれまで行ってきた植物ゲノムに対する独自の取組を、このような形でご評価いただけたことを大変嬉しく思います。開所以来、研究開発をご支援いただきました千葉県民の皆様に心から感謝いたします。今後は、これまで築いてきたゲノムデータの基盤を利用した最先端の作物育種技術の開発や社会への活用を進めてまいります。

田畑氏写真

製本された「ラン藻」ゲノム情報

(左:受賞者、中:かずさDNA研究所、右:製本された「ラン藻」ゲノム情報)

授賞式

  1. 日時

令和3年4月23日金曜日16時~17時

  1. 場所

憲政記念館(東京都千代田区永田町1-1-1)

  1. 授与者

内閣総理大臣

  1. その他

詳細は、内閣府大臣官房総務課みどりの学術賞及び式典担当室へお問い合わせください。(電話番号:03-3502-8243)

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業振興課バイオ産業振興班

電話番号:043-223-2725

ファックス番号:043-222-4555

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