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内浦山県民の森の概要

「内浦山県民の森」は、県民の健康増進及び青少年の健全な育成を図るため、明治100年記念事業の一環として造成し、昭和45年11月に開園しました。
この区域は、地質的には清澄山系に属し、南東斜面は最多雨地帯でシイ、カシ類を中心とする暖帯の常緑広葉樹林が中心です。
また、林内には、シカ、イノシシ、リス、サル等の野生動物も多数生息しています。
施設整備は、南部林業事務所が実施し、管理運営は指定管理者制度により現在、一般財団法人千葉県観光公社が行っています。

ア.所在地：鴨川市内浦
イ.面積：294ヘクタール
ウ.主な施設：総合センター、食堂、宿泊施設(せせらぎ)、文化体育館、ログキャビン、キャンプ場、バーベキュー場、グラウンド、野外ステージ、遊歩道、オートキャンプ場、中央広場、椿の森、駐車場等

入場者数

年度	入園者	せせらぎ	キャンプ場	ログキャビン	オートキャンプ場	文化体育館
令和5年度	137,821人	6,499人	793人	5,130人	995人	7,196人
令和6年度	146,690人	6,780人	693人	4,598人	227人	10,678人
前年度比	106.4%	104.3%	87.4%	89.6%	22.8%	148.4%

施設案内図

内浦山県民の森案内図（PDF：282.6KB）