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更新日:令和6(2024)年1月19日

ページ番号:410457

Kinetic Technologies 株式会社

千葉で頑張る元気企業のご紹介

Kinetic Technologies 株式会社 Kinetic Technologies K.K.

会社概要

本社所在地

〒261-7121

千葉県千葉市美浜区中瀬二丁目6番地ワールドビジネスガーデンマリブ・イースト21階

電話:043-216-3751 (代表)

設立

令和2年3月

代表者

キン・シャム

株主 Kinetic Technologies HK Limited(100%)

グループ概要

Kinetic Technologiesは米国カリフォルニア州サンノゼを主要開発拠点とし、スマートフォンならびに各種産業機器向けの保護回路、電源IC、ドライバIC等多岐にわたる半導体ICの開発、販売を行っています。それに加え2019年12月に株式会社メガチップスからスマート・コネテクティビティ(以下、SC)事業を買収し、各種デジタル機器間インターフェースICの開発、販売を行っています。

電源/保護IC、ドライバIC分野では、世界で初となるイーサーネット用電磁妨害低減アクティブ素子を開発するなど、特許化された独自電源制御、保護回路技術により、数多くのお客様の主要サプライヤーとしての実績を持ちます。

ドライバIC製品デモ用ボードの画像
ドライバIC製品デモ用ボード

また、SC分野ではディスプレイポートと従来のアナログA/VインターフェースやHDMIなどのデジタルA/Vインターフェースとの橋渡しとなる多様なコンバータICをはじめ、最新の映像規格に準拠し独自の機能・性能を備えた製品を多数ラインナップしています。ディスプレイポート技術の先駆者として20年以上にわたる開発、製造、販売実施を持ち、ディスプレイポート・コンバータIC製品のマーケットリーダーとしてのポジションを確立しています。

SC製品評価キットの画像
SC製品評価キット

Kinetic Technologiesホームページ外部サイトへのリンク

日本支社概要

日本支社であるKinetic Technologies 株式会社は、2020年3月にスタートし、2020年8月に海浜幕張に拠点を開設しました。

我々が手掛けているSC製品開発は、アナログ設計、デジタル設計、物理設計の3つに分けられますが、日本支社は、その中のアナログ設計と物理設計を手掛けるデザインセンターとしての役割、日本市場向けの営業活動・技術サポート拠点としての役割を担っています。米国のマーケティング、開発部門と連携しながら日々、設計・開発、営業活動に取り組んでいます。

千葉県に立地した理由

2020年はコロナ禍により日常生活、経済活動が制限されるという非常に特殊な社会環境となりました。そのような状況下での日本支社開設は、困難を極めることを予想しておりましたが、幸いにも、千葉県のサポートを得ることができました。オフィス探しから各種事務手続きまでスムーズに進められる事が分かり、米国本社から異論もなく千葉県に拠点を構える決断に至りました。

また、オフィス拠点としてご提案頂いた海浜幕張が東京へのアクセスの利便性、海外出張時の成田空港、羽田空港へのアクセスの利便性に優れているという点も決め手の一つとなりました。

目標としていた人材採用も順調に進めることが出来ました。拠点が海浜幕張という事もあり、社員の7割が千葉県在住者となっています。

オフィス内の様子1の画像 オフィス内の様子2の画像
オフィス内の様子

Kinetic Technologiesのミッション

Kinetic Technologiesの使命は、「継続的な改善、満足、革新」です。既存のプロセスを段階的に改善し、新製品の研究・開発を通じてお客様のニーズを満たし、お客様の満足を実現していきます。

お問い合わせ

所属課室:商工労働部企業立地課企画・誘致推進班

電話番号:043-223-2766

ファックス番号:043-222-4092

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