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報道発表案件

更新日:令和3(2021)年4月1日

ページ番号:425665

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県立市川工業高等学校デザインによる点火棒の公表について(報道発表令和3年3月22日)

発表日:令和3年3月22日
環境生活部オリンピック・パラリンピック推進局
開催準備課

東京2020パラリンピック聖火リレーは、令和3年8月12日(木曜日)から24日(火曜日)にかけて各都道府県で行われ、本県では8月18日(水曜日)に千葉県聖火フェスティバルとして実施します。
この度、千葉県聖火フェスティバルで使用する「点火棒」を、デザインした県立市川工業高等学校生徒の同席のもと、3月22日(月曜日)に発表しました。

1 日時

令和3年3月22日(月曜日)15時45分から15時50分

県庁本庁舎6階 秘書課内

2 出席者(敬称略)

県立市川工業高等学校

 ・インテリア科生徒(5名)

       3年 河村(かわむら) 拓磨(たくま)      3年 水田(みずた) (もえ)()

       2年 石川(いしかわ) ()()      2年 上條(かみじょう) ひなた     2年 望月(もちづき) ()(あや)

       ※都合により、1名欠席(3年 山崎(やまさき) (くん)(ぺい)

 ・校長 稲葉(いなば) (たもつ)

 ・インテリア科 科長(教諭) 金子(かねこ) (ひろ)(ゆき


 来庁写真

3 点火棒の概要

 (1)点火棒とは

  • 各市町村が採火式において採火した火をランタンに移す場面や、集火式において各市町村の火をランタンから集火台に移す場面など、火を移動するために用いる道具
  • 聖火リレーに使用するトーチとは異なるもので、本県が独自に作成・使用

 (2)作成の経緯

  • 本県の高等学校で唯一インテリア科を有する「県立市川工業高等学校」(※)の生徒6人が、それぞれデザイン案を複数作成
  • パラリンピック聖火ランナー候補者、千葉県千葉リハビリテーションセンター(愛育園・更生園)を利用する方々及び千葉県こども病院に入院する方々にアンケートを実施し、複数のデザイン案から最終デザインを決定

 ※「県立市川工業高等学校」は過去にも、2010ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会の炬火トーチをデザインした実績を有する。

 (3)千葉県聖火フェスティバルで使用する点火棒

        (デザイン: 県立市川工業高等学校2年 石川(いしかわ) ()()

                    
      (左側から撮影) (中央から撮影)(右側から撮影)

     【コンセプト】

  • パラリンピックのシンボルマーク(スリーアギトス)で使用されている光の3原色(赤・青・緑)を使用
  • 県の花である「なのはな」をモチーフとした風車
  • 鈴により目の不自由な方も知覚できる
  • 3人が手を繋いで輪になっているイメージ

お問い合わせ

所属課室:環境生活部生涯スポーツ振興課企画調整班

電話番号:043-223-2449

ファックス番号:043-222-5716

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