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ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 畜産関係出先機関 > 畜産総合研究センター > 試験研究成果発表会(畜産関係)
更新日:令和7(2025)年2月28日
ページ番号:343505
令和7年2月28日(金曜日)10時から12月25日(木曜日)17時まで
YouTube「千葉県公式セミナーチャンネル」にて動画配信(一般公開)
・酪農・肉牛部門
・養豚・養鶏部門
本県の飼料用トウモロコシ(単播)の播種時期について、これまで4月中旬以降が推奨されてきたが、3月下旬以降に早期化が可能である。
トウモロコシ・ソルガム混播栽培における栽培技術を検討した。播種時期は4月上旬まで早めることができ、1番刈時期は8月下旬まで遅らせることが可能である。
本県の2016~2018年頃の乳量低下について、牛群検定成績を用いて分析したところ、乳量形質の改良の遅れ、 乳牛更新の停滞、気象の影響等の複数の要因が考えられた。
発情検知機器は繁殖成績改善のため、分娩監視・通報機器は省力化のための機器であり、導入により心理的負担の軽減が得られる。他の情報も含め、調査農家の実態を紹介する。
アニマルウェルフェアに配慮した造作ケージにおける採卵鶏の生産性を調査したところ、バタリーケージに比べて活動量の増加等により、生産性の低下が見られたが、行動の自由は確保できた。
採卵鶏8銘柄を700日齢まで長期飼育したところ、多くの銘柄で高い産卵持続性と良好な卵質成績を示した。更に、過去3回の調査結果に基づく各銘柄の特徴を紹介する。
長期飼育における産卵機能の老化抑制の効果が期待されるリゾープス菌麹エキスを、産卵後期の白玉卵産出鶏に給与したところ肝機能の改善の可能性が示唆された。
母豚および子豚のアニマルウェルフェアに配慮した飼養管理方法を検討するために、現在実施しているストレス緩和法の調査について紹介する。
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