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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育便覧・各種資料 > 教職員に役立つ情報 > 千葉県教育委員会女性職員活躍推進プランについて(女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく特定事業主行動計画)
更新日:令和7(2025)年8月6日
ページ番号:313056
この計画は、女性活躍の観点から、女性職員の登用、職域拡大や、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の取組みを一層進めることで、女性職員が、より個性と能力を発揮できる環境を整備するため、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づき、職員を雇用する事業主としての立場から策定しているものです。
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」において、女性の職業生活における活躍とは、「自らの意思によって職業生活を営み、又は営もうとする女性がその個性と能力を十分に発揮して職業生活において活躍すること」と定義されており、すべての女性職員が、その役職や職場を問わず個性・能力が発揮されることを目指す必要があります。
そこで本プランでは、事業主として、女性活躍の観点から、女性職員の登用、職域拡大や、仕事と生活の調和の取組みを一層進めることで、女性職員が、より個性と能力を発揮できる環境とすることを目的とします。
女性の職業生活における活躍を推進する上では、仕事と家庭の両立、ワーク・ライフ・バランスの取れた働き方のできる環境の整備は欠かせないものです。これらを目的とする計画である両立支援プランと一体的に推進することから、同プランの計画期間と合わせ、第3期となる本プランの計画期間は、令和7年度から令和11年度までの5年間とし、計画の進捗を検証します。
県教育委員会が任命権を有する職員が対象です。
女性職員活躍プラン推進委員会において、計画の推進を図ります。
計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Action)のサイクル(PDCAサイクル)の確立に努めます。
実施状況についてホームページ等への掲載により公表を行うとともに、併せて、女性の職業選択に資する情報を公表します。
第2期プランに基づき、女性職員の役付職員への登用の促進を図るとともに、職域の拡大に努め、併せて、働きやすい職場環境の整備等を進めてきたところですが、さらに女性職員が県職場で活躍していくために、引き続き、以下を重点に取組を進めていくこととします。
職員の採用
職員の登用及び人材育成
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)
(1)職場環境の整備(2)総労働時間の短縮
女性職員の採用割合、採用試験の受験者の女性割合、男女別の育児休業取得率及び取得期間の分布状況、男性職員の配偶者出産期連続休暇取得率及び取得日数の分布状況、超過勤務の状況 (一人あたり)、年休取得日数 (一人あたり) 、管理職の女性割合、学校職員の学校種毎の女性管理職の割合、教育庁等職員の各役職段階の職員の女性の割合について、表形式で公表しています。
教育委員会における職員の給与の男女の差異を職員区分ごと、役職段階ごと、勤続年数ごとに公表しています。
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