県立鴨川青少年自然の家評価結果について－（令和6年度対象）

公益財団法人千葉県教育振興財団

無

青少年自然の家は、団体生活を通じて青少年を自然に親しませ、青少年の健全な育成を図ることを

目的とする。

1. 青少年の団体生活訓練に関すること。

2. 青少年の自然観察、自然探求その他の自然に親しむ学習活動の指導に関すること。

3. 青少年の体育、レクリエーション及び野外活動の指導に関すること。

4. 青少年教育指導者の研修に関すること。

5. 前各号に掲げるもののほか、青少年自然の家の目的を達成するために必要な業務。

5年度

個人情報保護等に関する取組は適切である。

避難経路図は掲示されている。

事故発生時の対応には改善が望まれる。

委託業者による清掃業務の他、施設職員による環境整備を定期的に実施している。

保守点検が定期的に行われ、施設環境の保全に努めている。

共催事業等で地域との連携を図っている。

地域との連携事業に取り組んでいる。

カッター研修等で鴨川漁業協同組合と連携し、利用者の安全・安心の確保に努めた。

Facebook等のSNSを活用した情報発信が積極的に行われている。

職員研修が充実しており、職員の育成が適切に行われている。

A

職員及び利用者への節電、節水など省エネの励行を働きかけた。

利用者からの意見や苦情について、整理している。

利用者の満足度は、90％を超える高い評価を得ている。

各項目の合計得点　20点／30点満点（66.7％）

地域との連携事業に意欲的に取り組んでいる。

施設設備の経年劣化を防ぐような取り組みが望まれる。

地域の自然環境を生かしたより魅力的な体験活動プログラムの開発が望まれる。

安全面における報告・対応などが不十分であり、改善が望まれる。

（改善が望まれるとされた点）

施設設備の経年劣化を防ぐような取り組みが望まれる。

地域の自然環境を生かしたより魅力的な体験活動プログラムの開発が望まれる。

（改善状況）