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更新日:令和4(2022)年11月7日

ページ番号:544620

令和4年度「新・放課後子ども総合プラン」指導スタッフ等研修会

趣旨

「新・放課後子ども総合プラン」(放課後子供教室推進事業、放課後児童健全育成事業等)にかかわるコーディネーター・協働活動推進員・協働活動サポーター等の資質向上・情報交換を図るための研修を行い、「新・放課後子ども総合プラン」の推進に資する。

対象

  • 放課後子供教室関係者(コーディネーター、スタッフ、行政担当者等)
  • 放課後児童クラブ関係者(放課後児童クラブ支援員、スタッフ、行政担当者等)

期日・会場

  • 令和4年9月22日(木曜日)
  • Zoomによるオンライン開催

研修会の様子

村野先生2

講演「放課後子供教室と、こどもに関わる大人のまなざし」

村野 裕子先生(NPO法人AIKURU理事・施設長)

酒々井町

実践発表「酒々井町放課後子供教室の取組状況」

酒々井町教育委員会

全体の様子

全体の様子

b-net

実践発表「酒々井町放課後子供教室」

NPO B-Net子どもセンター

 

参加者の声

講演を聞いて

  • 村野先生の講演を拝聴し、魅力的な活動の数々に感動を覚えた共に、実現のためには人材確保をはじめ様々な課題を乗り越えなければいけない現実を目のあたりにしました。現状実現が難しい活動もありますが、未来あるこどもたちのため、「こども教室」が将来的に持続していけるよう地域の方々と手を取り合いながら日々努力していきたいと思います。

  • 子供の成長にとって屋外活動はとても重要である事を再認識しました。ただ、ケガなどの事故を考えると少し消極的になっているのが現状です。また、子供の心理的安全性が保たれた場所を作れるよう子供を受け入れながら日々見守って保育をする事も大事だと感じました。

  • 子供にとって楽しい場所づくりの思いが根底にあり、その中で安心安全が保てるよう工夫や努力をされていることがわかりました。事務局として各団体と相談しながら、よりよい環境を作っていきたいです。
  • 子供教室のあり方について、考える機会が増えており、教育という面に関して、社会的教育をする場であるという話を聞き、とても参考になりました。また、できないという言葉にも、やりたいけどできない・やりたくないなど複数あるということに、当たり前のことかもしれないですが、改めて職員側が気づいてサポートする必要があると感じました。実践発表を聞いて

実践発表を聞いて

  • B-net子どもセンターの取り組みも大学が近いことも利点となり、若い先生がたくさん指導者としておられるので活気がある現場だと想像できました。

  • 若い方か子供たちを見守り育てる。経験が沢山できるように努力している様子を拝見して、今後その姿を見て育った子供たちが引き継ぐ世の中になって欲しいとも感じました。

  • 地元の大学生の有志の方々が積極的に活動を展開されている姿に感動しました。年齢の垣根を越え、幅広い年代の方々が一丸となって子供たちに寄り添うかたちがとても素晴らしいと思います。

  • 大学生のような若い方達がたくさん関わっておられる酒々井町、うらやましく思いました。学習支援の取り組みも素晴らしいです。

日程

  •   9時00分~  9時30分:受付
  •   9時30分~  9時40分:開会行事
  •   9時40分~10時50分:講演「放課後子供教室と、こどもに関わる大人のまなざし」村野裕子先生(NPO法人AIKURU理事・施設長)
  • 11時00分~11時40分:実践発表「酒々井町放課後子供教室の取組状況」酒々井町教育委員会
  • 11時45分:閉会

お問い合わせ

所属課室:教育振興部生涯学習課学校・家庭・地域連携室

電話番号:043-223-4069

ファックス番号:043-222-3565

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