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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 特別支援教育 > 障害の可能性のある児童・生徒及び関係者への支援 > 合理的配慮事例集~高等学校に在籍する発達障害の可能性のある生徒の事例を中心に~
更新日:令和4(2022)年3月17日
ページ番号:314067
平成28年4月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」が施行され、全ての公立学校等において、障害のある幼児児童生徒(以下、「児童生徒等」と記す)へ、必要に応じて合理的配慮を提供することが義務化されました。
そこで、千葉県教育委員会は平成29年3月に「合理的配慮事例集~小中学校の通常学級に在籍する発達障害の可能性のある児童生徒の事例を中心に~」を作成し、合理的配慮の具体的内容について例示しました。さらに、今回は高等学校編を作成することで、全ての教職員が、一人一人の生徒の特別な教育的ニーズに応じた合理的配慮を適切に提供できるように支援するとともに、障害のある児童生徒等がその能力や可能性を最大限に発揮し、自立と社会参加に向けて生き生きと活躍できるように、学校教育の更なる充実を図るための一助となればと考えています。
表紙、はじめに、もくじ、「合理的配慮」の観点について(PDF:1,194KB)
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