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更新日:令和7(2025)年7月8日
ページ番号:759047
令和7年度第3回作品展で仁戸名特別支援学校から出品された作品等を御覧ください。
ちぎったり丸めたりしたお花紙で飾ったり、絵の具やペンで着色したりしてこいのぼりを作りました。一つ一つのこいのぼりを組み立てて大きなこいのぼりにして廊下の壁面を飾りました。
理科の学習で透明骨格標本を作りました。蛋白質を分解する溶液に検体を浸け、骨格を染料で染めてから透明にして作りました。金魚は体積が大きくて時間がかかりました。完成した標本の観察では、脊椎動物と無脊椎動物の違いが分かりやすかったです。
色々な青色の紙と白い紙を組み合わせて、爽やかで表情豊かなネモフィラの花を協力してたくさん作りました。配置を工夫してラミネート加工し、様々なサイズにカットしたものを再構成して廊下の壁面を、5月の雰囲気が感じられるように装飾しました。
2色のカラークラフトテープを編み上げて、ミニボックスと髪飾りを作りました。編む際に、組んだテープ同士の間に隙間ができないように力加減を工夫して、丁寧に時間をかけて作り上げました。
様々な葉を溶液に浸して組織を柔らかくした後で、歯ブラシなどの毛先で丁寧に叩くことで葉脈を残し、標本を作りました。少し厚くて固めの葉の方が葉脈を出しやすかったです。ラミネート加工をして、しおりにしました。
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