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千葉特別支援学校（令和5年度第4回作品展）｜ アーティストのたまご

高等部　木工班　「ティッシュボックス」　

　

「木工班の生徒のインタビュー」

　ティッシュを入れてもかさばらず、うまく取り出せるのが良いところです。ティッシュも入りますが、他にもいろいろなものが入ります。お宝箱にもなります。

高等部　陶芸班　「ジョッキ」　

　　

「陶芸班の生徒のインタビュー」

　泥しょうを流し込む「鋳込み成形」で作りました。通常の粘土よりも柔らかいため、慎重に形を整えます。たっぷり500ml入るので、夏の暑い時期には大活躍間違いなしです。

高等部　コンクリート班　「メモスタンド」　

　　

「コンクリート班の生徒のインタビュー」

　モアイの型枠にセメントを流し込んで作りました。緑の芝生がさわやかポイントです。メモを挟んだりペーパーウェイトとして使ったりできます。

高等部　石けん班　「アクリルネット入り石けん」　

　　

「石けん班の生徒のインタビュー」

　牛脂から不純物を取り除いて石けんにしています。おすすめポイントは、白衣についた油汚れや靴下についた泥汚れが落ちやすいところです。

高等部　縫工班　「ぺたんこトートバッグ」　

　　

「縫工班の生徒のインタビュー」

　工業ミシンを使って丁寧に縫いました。ポケットのふち部分に手織りの生地を使いました。外ポケット2つ、内ポケット1つとポケットがたくさんあるので、整理もしやすいバッグです。

高等部　紙工班　「ポチ袋（七夕デザイン）」

　　

「紙工班の生徒のインタビュー」

　昔から人気があるポチ袋を、私たちがデザインから計画し、試行錯誤を経て完成しました。デザインは、星型でかたどった天の川を中心に、織姫と彦星をハートと星型で表現しました。天の川の色合いにもこだわり、色相環の順番をもとに色がきれいに見えるように工夫しました。

高等部　農耕班　「ポプリ」

　

「農耕班の生徒のインタビュー」

　ハーブを用いたポプリを作っています。ハーブ畑で育てたラベンダーやアップルミントを収穫して、乾燥させたあとに葉っぱやお花のつぼみを一つ一つ丁寧に取り、ラッピングしました。リラックス効果が高く、とても良い香りのするポプリです。玄関やお部屋に飾ってみてはいかがですか。