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報道発表案件

更新日:令和元(2019)年8月14日

平成31年度(令和元年度)全国学力・学習状況調査の結果について

発表日:令和元年7月31日
教育庁教育振興部学習指導課

平成31年4月18日(木曜日)に実施された平成31年度(令和元年度)全国学力・学習状況調査の結果について、その一部を公表いたします。
調査内容は、教科に関する調査(国語、算数・数学、英語(中学校))と生活習慣や学習環境等に関する調査(児童生徒質問紙調査及び学校質問紙調査)です。
教科に関する調査について、本県の状況は、全ての教科において全国平均を下回っている状況です。中学校数学については、全国平均に比べ平均正答率が1.8ポイント(2.8ポイント)低い状況です。
※()内は千葉市を除いた数。

1平成31年度(令和元年度)全国学力・学習状況調査実施状況の概要

  • 本年4月18日(木曜日)に、全国の小学校第6学年・中学校第3学年の全児童生徒を対象に「全国学力・学習状況調査」を実施。
  • 国語、算数・数学、英語(中学校)の調査のほか、児童生徒及び学校に対して、生活習慣や学習環境等について調査を実施。
  • 本県の調査実施校は、公立小学校等781校(670校)、公立中学校等383校(328校)の合計1,164校(998校)
    ※()内は、千葉市を除いた数。
    ※義務教育学校、特別支援学校含む。

2結果の概要

  • 教科に関する調査について
    すべての教科において全国平均を下回っている状況である。中学校数学については、全国平均に比べ平均正答率が1.8ポイント(2.8ポイント)低い状況である。
    ※()内は、千葉市を除いた数
  • 教科区分別調査結果

※上段は、千葉市を含む千葉県の平均正答率。中段は、千葉市を除く千葉県の平均正答率。下段()は、全国(公立)の平均正答率を示す。

小学校
小学校

令和元年度

平均正答率(%)

平成30年度

平均正答率(%)
※参考

国語

63

63
(63.8)

A70   B53

A70   B53

(A70.7)(B54.7)

算数

66

65
(66.6)

A62   B51

A62   B50

(A63.5) (B51.5)

中学校

中学校

令和元年度
平均正答率(%)

平成30年度

平均正答率(%)

※参考

国語

72

72
(72.8)

A76   B61

A76   B61

(A76.1)(B61.2)

数学

58

57
(59.8)

A64   B46

A64   B46

(A66.1) (B46.9)

英語

56

55
(56.0)

実施なし

※令和元年度から実施

<参考>

中学校

正答数(問)

平均正答率(%)

英語

(話すこと)
<全5問>

1.5

30.8

※文部科学省の発表に基づき、全国平均正答率は小数第1位まで、県平均正答率は小数点以下を四捨五入した結果を示す。
※中学校英語は、「聞くこと」「読むこと」「書くこと」の平均正答数及び平均正答率の結果を示す。
※英語「話すこと」調査は、全国総数のみを示す。

主な課題と対応策

教科ごとに様々な課題がみられるものの、共通した課題として「書くこと」や「記述式」といった「書く力」の項目が全国平均を下回る状況がみられる。

  • 国語「記述式」の問題
    本文中の文章を引用して書くことや、感じたことや考えたことを自由に書くことはできているが、複数の資料を読み取って考えを書くことや、文脈をおさえながら文章の続きを書くことに課題がみられる。
    日頃から条件を付けて書いたり、複数の資料を活用して書いたりする。
  • 算数・数学「記述式」の問題
    計算が成り立つ条件や問題解決の方法を算数・数学の言葉を用いて論理的に説明することに課題がみられる。
    根拠を意識しながら問題解決の方法をわかりやすく書く。
  • 英語学習指導要領領域「書くこと」
    与えられた情報に基づいて、文を正確に書くことに課題がみられる。
    伝えたい内容を正確な英語で表現することに課題がみられる。
    目的・場面・状況を説明するような言語活動を行う。

3今後の対応の予定

県教育委員会では、調査結果の詳細な分析を行い、その改善策を示すとともに、8月中に本調査結果を踏まえた授業改善リーフレットを作成する。また、本県の喫緊の課題として、「書く力」の育成を重点課題として捉え、その改善策を県内各学校に示し、学力向上を図る。

(1)書く力の向上をめざして

「『思考し、表現する力』を高める実践モデルプログラム」が示す4つの場面(「見出す」「自分で取り組む」「広げ深める」「まとめあげる」)において、書く活動を適切に取り入れることを、各教育事務所が実施する学校訪問等の際に指導・助言する。

(2)課題を踏まえた学習教材の提供

当該調査結果を踏まえ、課題となる問題を「ちばっ子チャレンジ100(小学校)」「ちばのやる気学習ガイド(中学校)」に具体的に示し、学習指導の改善に資する。

(3)自校の学力・学習状況を把握するために

各学校の課題分析を支援するために分析ツール及び分析の視点を示したリーフレットを配付する。さらに、分析の際には、自校の「書くこと」の学力状況を入念に分析するよう各教育事務所を通じて指導・助言する。

4その他

平成31年度(令和元年度)の千葉県の結果詳細について

詳しい資料については、「関連情報」のリンク先(文部科学省ホームページ・国立教育政策研究所ホームページ等)から御覧ください。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部学習指導課学力向上室

電話番号:043-223-4057

ファックス番号:043-221-6580

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