ここから本文です。
ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育委員会へのご意見・質問(広聴) > 中学生・高校生との交流会 > 平成25年度-中学生・高校生との交流会 > 東上総教育事務所-県立茂原高等学校会場
更新日:令和5(2023)年12月1日
ページ番号:313066
この日会場となった県立茂原高校に、茂原市立冨士見中学校、早野中学校から生徒が集まりました。初めは、硬くなっている生徒も見られましたが、交流会が進むにつれ緊張もほぐれ、積極的な意見交換ができました。詳細は以下のとおりです。
平成25年7月26日(金曜日)9時30分から11時30分
県立茂原高等学校
県立茂原高校(12名)、茂原市立冨士見中学校(8名)、茂原市立早野中学校(8名)
京谷委員は、開会にあたり「私たちも皆さんの話し合いの輪の中に入り、皆さんが語る夢や希望を直接聞かせていただきます。」と挨拶されました。その後、4つの会場に分かれて行われたグループ討論を、1会場ずつまわって、熱心に話し合う生徒たちの意見に耳を傾けていました。
「進路希望や授業のことで先生が相談にのってくれる学校」「校風がおだやかである学校」が、魅力ある学校だという意見が報告されました。
「部活動を始めて精神力がついた」「学年を超えて話すことで、社会に出たときに自分の意見を言うための訓練になる」「人間的に成長することができる」などの意見が発表されました。
「高校の雰囲気が分からない」「高校生活がイメージしにくい」「入試問題の予想がつかない」など受験に関する中学生の不安に対し、高校生が「文化祭や体験入学に来てください。」「普段勉強していることが試験に出るので不安に思わなくても大丈夫です。」とアドバイスする姿が見られました。
ラインやメールでの会話について、「文章だけでは伝わらないこともあるので、面と向かって話すことが必要」という意見がでました。
グループ討議の様子
報告会の様子
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください