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更新日:令和7(2025)年11月12日
ページ番号:812119
日々、児童生徒のよりよい成長を願い、魅力溢れる授業実践や学級経営を行っている先生方を紹介します。その先生が日々の授業や学級経営を行う上での根幹となっている考え方、またよりよい実践のためにどのような工夫をしているのか、その秘訣も紹介します!
生徒一人ひとりが安心して『自分らしく』過ごせるよう、お互いを認め合える場面を多く設定しています。生徒と泣いたり、笑ったりする瞬間に、やりがいを感じています。
『音楽って楽しい』と思える授業を目指しています。音楽の苦手・得意に関わらず、一人ひとりの生徒が安心して表現できる場所となるように心がけています。
『一生懸命』
何事も全力で頑張る姿はカッコいい!その姿を全力で応援する!

日頃の学校生活や授業で一番心がけているのは、生徒との対話、コミュ二ケーションです。音楽では、生徒の側で一緒に音楽を奏で、創り上げるようにしています。
その中で、生徒の変化も読み取り、その後の声かけにも繋げています。音楽室や教室が、安心して自分を表現できる場所であるように指導に努めています。
写真(1):生徒とのコミュニケーションを授業や日頃の学校生活から心がけています。歌う際は、生徒と向き合いピアノを囲んで歌っています。

また、生徒の興味関心を高めるためにICTを活用し、特に音楽教育支援ソフト(カトカトーン)は音楽を苦手としている生徒への有効な支援となりました。
鑑賞でも電子黒板を活用することで、以前よりも指導の幅を広げることができました。
写真(2):ICT活用として、音楽教育支援ソフト(カトカトーン)を活用し、生徒の興味関心を高められるように工夫しています。
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