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更新日:令和7(2025)年8月1日
ページ番号:792405
日々、児童生徒のよりよい成長を願い、魅力溢れる授業実践や学級経営を行っている先生方を紹介します。その先生が日々の授業や学級経営を行う上での根幹となっている考え方、またよりよい実践のためにどのような工夫をしているのか、その秘訣も紹介します!
子供たちが互いを認め合い、安心して挑戦できる学級を目指しています。子供たちが、自分で学ぼうとする姿を見ると、うれしく思います。
子供たちの「やりたい」を引き出し、主体性を重視しています。個々のペースを尊重し、自己調節力を育む学びの場を目指しています。
「トライ&エラー」
失敗から学び、次に活かすことが大切だと伝えたいです。
学習過程のサイクル「(1)課題の設定」、「(2)情報の収集」「(3)整理・分析」、「(4)まとめ・表現」、「(5)振り返り・改善」をまわしながら情報活用能力の育成を図っています。
自由進度学習を取り入れています。
子供が自分で目標を決め、学習ツールや学習相手を選択できるようにして
います。自分で単元を進めるスピードを調整しながら、自分の力を高めていくことを狙いとしています。
本時の目標や学習進度、振り返りを毎時間スプレッドシートで共有する
ことで、子供たち自身の協働的な学びが広がっています。
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