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更新日:令和7(2025)年8月1日

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2025活躍が期待される少年・少女「チームちば」の紹介(県教委ニュースVol.361)

 第79回国民スポーツ大会「わたSHIGA 輝く国スポ」に向けて、「チームちば」の活動が本格的に始動しました。天皇杯入賞・皇后杯入賞に向け、「チームちば」の若き選手たちの活躍を紹介します。

フェンシング

 6月22日(日曜日)に「令和7年度千葉県民スポーツ大会第二部フェンシング競技(国民スポーツ大会千葉県予選会)」の最終選考会が県立東葛飾中学校で開催され、少年男子の部に出場した川村優雅選手(柏陵高校)、黒川俊人選手(柏陵高校)、庭田修晟選手(県立松戸高校)、少年女子の部に出場した小野朝陽選手(県立松戸高校)、浜田あい選手(船橋市立七林中学校)、齊藤紬選手(船橋市立行田中学校)が、8月16日(土曜日)・17日(日曜日)に群馬県で開催される関東ブロック大会の出場選手として選ばれました。少年男女ともに、関東ブロック大会を突破し、滋賀県で開催される本大会において、上位入賞を目指してベストを尽くします。

 なお、上記の選手のうち、千葉県高等学校総合体育大会で上位入賞した川村優雅選手(個人エペ)と、小野朝陽選手(学校対抗と個人フルーレ・エペ)は、8月5日(火曜日)から9日(土曜日)に行われる全国高等学校総合体育大会にも出場します。

バレーボール

 6月21日(土曜日)に「千葉県高等学校総合体育大会バレーボール競技大会」が東金アリーナで開催されました。

 男子の決勝戦は、東京学館船橋高校と市立習志野高校の対戦となり、3年生主体で、冬の新人戦を優勝し、5月の関東予選・関東大会と経験を積んで、チームとしても成熟してきた東京学館船橋高校が市立習志野高校を破り、20年ぶり4回目の優勝を果たしました。

 女子は、新人戦・関東予選の決勝戦と同カードである敬愛学園高校と市立船橋高校の対戦となり、エースの永盛選手、そして、1・2年生の若い力も存分に発揮された敬愛学園高校が3年連続8回目の優勝を果たしました。

 男子は島根県で、女子は岡山県で8月に開催される全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に千葉県代表として臨みます。また、8月23日(土曜日)・24日(日曜日)には、第79回国民スポーツ大会関東ブロック大会が群馬県で開催されます。男子は東京学館船橋高校が主体の選抜チーム、女子は敬愛学園高校の単独チームで、千葉県代表として出場予定です。

 関東ブロック大会でも勝ち進み、9月28日(日曜日)から滋賀県で行われる国民スポーツ大会本大会への出場・入賞へ向け、期待が高まります。県を代表して戦う2校の応援をよろしくお願いします!

東京学館船橋高校のバレーボール部の集合写真

男子優勝の東京学館船橋高校

バレーボールの男子決勝戦の試合中、アタックを狙いジャンプする選手の写真

男子決勝戦

敬愛学園高校のバレーボール部の集合写真

女子優勝の敬愛学園高校

 

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