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更新日:令和7(2025)年7月7日
ページ番号:784345
日々、児童生徒のよりよい成長を願い、魅力溢れる授業実践や学級経営を行っている先生方を紹介します。その先生が日々の授業や学級経営を行う上での根幹となっている考え方、またよりよい実践のためにどのような工夫をしているのか、その秘訣も紹介します!
「自分はやればできる」「困っても必ず支えてくれる人がいる」が実感できる温かな学級を目指しています。「自分を磨く姿」「仲間に寄り添う姿」を見るとやりがいを感じます。
学力差を受け入れ、児童をつなぐ存在でありたいと考えています。「分からない」が児童をつなぐ力になると信じ、児童同士の「対話」を重視した授業で、全員参加を目指しています。
「成功の反対は挑戦しないこと」~その一歩が、未来を動かす力になる~
昨年度、研究主任として授業力向上のため、研究授業の進め方や指導案の形式を見直しました。全教職員参加の「全体授業研究」や「ラウンドスタディ」を実施し、教職員同士が気軽に話し合えるようにしました。これにより、授業を見合い、語り合う温かな学校文化づくりを目指しました。
今年度は、指導案の内容をさらに見直し、授業実践につなげられるよう指導案に書く項目を精査しました。
年度初めには、外部講師の先生による授業を実施し、理想の授業を実践するためのモデルを全教職員で共有しました。
今後は研究推進委員会を中心に、学んだスキルを全教職員が実践できるよう、発信していきたいと思います。
見直しを行い、A4両面に簡略化した指導案
全教員参加の授業研究の様子
「ラウンドスタディ」で先生方が話し合いをする様子
先生方を「つなぐ」研究のまとめ
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