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更新日:令和7(2025)年2月26日
ページ番号:740626
第79回国民スポーツ大会に向けて、「チームちば」の活動が本格的に始動しました。天皇杯入賞奪還・皇后杯連続入賞に向け、「チームちば」の若き選手たちの活躍を紹介します。
1月11日から1月13日まで、「あきた鹿角国スポ」への代表出場権をかけた選考会が、アルペン競技が群馬県鹿沢スノーエリアで、クロスカントリー競技が長野県野沢温泉村にてそれぞれ行われました。
アルペン競技の少年男子では、3年連続出場を果たした三賀山嗣穏(みかやま しおん)選手(千葉日本大学第一高等学校)と前回大会からの連続出場となる原田隆輝(はらだ りゅうき)選手(流山南高等学校)の2名が選出されました。また、少年女子では、中学生でありながら選考会で見事1位となり、初出場を決めた吉永怜愛(よしなが れいな)選手(東邦大学付属東邦中学校)をはじめ、長野蒼生(ながの あおい)選手(日本大学習志野高等学校)、島森芽依(しまもり めい)選手(市川高等学校)の3名が選出されました。
クロスカントリー競技の少年男子では、3年連続出場となる宮井大資(みやい たいし)選手を軸に、西上遼(にしうえ りょう)選手、柿沼祐希(かきぬま ゆうき)選手(東邦大学付属東邦高等学校)、大根田政宗(おおねた まさむね)選手、磯部泰志(いそべ たいし)選手(東邦大学付属東邦中学校)の以上5名が、少年女子は小幡都々美(おばた つつみ)選手(東邦大学付属東邦中学校)が選出され、2月13日から2月16日に行われた、あきた鹿角国スポへ出場しました。
千葉県は雪なし県で練習環境に恵まれない中、選手達は指導者とともに試行錯誤しながら、トレーニングに打ち込んでまいりました。千葉県のウィンタースポーツの未来を担う若き選手達の活躍を期待し、今後も県民の皆様からの熱いご声援をよろしくお願い致します。
3年連続出場となる三賀山選手
(千葉日大一)
初出場となる吉永選手
(東邦大付属東邦中)
クロスカントリー宮井選手
(東邦大付属東邦)
夏季競技:令和7年6月上旬から8月25日(月曜日)までに31競技が実施されます。
【本大会】
【お問い合わせ先】スポーツ・文化局 競技スポーツ振興課 電話:043-223-4104
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