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更新日:令和7(2025)年1月27日
ページ番号:733476
日々、児童生徒のよりよい成長を願い、魅力溢れる授業実践や学級経営を行っている先生方を紹介します。その先生が日々の授業や学級経営を行う上での根幹となっている考え方、またよりよい実践のためにどのような工夫をしているのか、その秘訣も紹介します。
生徒が自主的に学級運営できるよう、見通しをもって活動できる力を育てています。生徒が自ら進んで活動する姿に、大きなやりがいや喜びを感じます。
生徒が自分の考えを深められるように、資料提示の工夫、「個人」「班」「学級」で考える時間を確保するようにしています。また、一人一人の考えを大切にしています。
不撓不屈の精神で、全ての教育活動に、熱意をもって全力で取り組んでいます。
生徒が「思考する力」を身に付けることができるように、ICT機器や班活動を取り入れた授業づくりをしています。「アフリカ州のまとめ」の授業では、ICT機器を用いて、アフリカ州の課題をピラミッドチャートに整理し、自分の考えを可視化することができました。
また、整理したピラミッドチャートを用いて、他者と協働する時間を確保することで、互いに自分の考えを深め合いました。授業のサイクルを、<個人→班→全体→個人>にすることで、自信をもって授業に参加する生徒が増えてきました。生徒がいきいきと主体的に活動する姿を見ると大きな喜びを感じます。
今後も、生徒の「思考する力」を伸ばす授業実践をしていきたいと思います。
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