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更新日:令和7(2025)年1月27日
ページ番号:733340
県教育委員会では、多様な文化を認め合う国際社会の担い手の育成を進めるため、平成30年度から高校生及び教員の台湾派遣を行っています(令和2年度と3年度は中止)。
令和6年度は工業関係学科等を有する高校9校から生徒14名、教員3名と事務局2名が、12月17日から20日まで3泊4日で台湾を訪問しました。工業教育を中心とする交流や、企業訪問等を通して台湾の発展した工業技術と自分たちが普段学んでいることを結び付け、様々な体験ができました。
学校交流では、現地校の生徒と一緒に工業関連等の授業を受け、コミュニケーションを図りながら、交流を深めることができました。参加者の意識は非常に高く、企業での説明や学校での授業では、積極的に質問するなど、たくさんのことを吸収しようとする姿が見られました。
【スケジュール】
【派遣校】
京葉工業高校、千葉工業高校、市川工業高校、清水高校、下総高校、東総工業高校、茂原樟陽高校、館山総合高校、姉崎高校
半導体製品の説明を聞く派遣者たち
半導体が使用された製品
リサイクルの作業工程を確認
現地の高校生と実験や実習等を体験
自動車科の実習
<担当:企画管理部 教育政策課>
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