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更新日:令和6(2024)年8月8日
ページ番号:691458
インデックス(目次) | ページ |
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全国高等学校総合体育大会、全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会 千葉県選手団の結団式・激励会が開催されました |
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インデックス&ミニ・トピックス、教育長コラム | 2 |
ちば起業家育成プログラムU25編 |
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災害発生時の心得~むやみに移動を開始せず、落ち着いた行動を~ | 4 |
オンライン授業配信(エデュオプちば) | 5 |
令和5年度「魅力ある県立学校づくり大賞」優秀賞:県立野田特別支援学校 | 6 |
子どもと親のサポートセンター相談窓口の紹介 | 7 |
県内学校ミニ・ニュース(匝瑳市立野栄中学校) | 8 |
イベント情報(生涯学習課・競技スポーツ振興課) | 別冊 |
県立柏高校では、地域に理科好きの若者を増やすことを目的として、近隣地域在住の中学生を対象に理科実験教室を行いました。
本校の生徒もアシスタントティーチャーとして参加者をサポートし、理科について若者同士で学び、語り合いました。実験後は、校内廊下に掲示してある理数科生徒の「課題研究発表ポスター」を見学し、理科の面白さをさらに追求する良い機会となりました。
(右写真:県立柏高校生徒と中学生の交流)
(写真上:実験手順を説明する県立柏高校生と実験に取り組む中学生)
PEP TALK(ペップトーク)が学校やスポーツ指導等の場で取り入れられていると聞き、講師の方から話を伺いました。PEPは英語で元気、活力などを意味し、相手を励まし、やる気にさせる言葉掛けをペップトークと呼ぶそうです。講師の話の中で「励ます前に、まず相手を受け入れる」ということが印象に残りました。大事な試験や試合を前に緊張や不安で心がいっぱいになっている人に言葉を掛けても心に入っていかない。まずは「自信がない」、「怖い」など相手のネガティブな感情も受け止めて心に余裕を作ってあげてから、コインをひっくり返すようにネガティブな言葉をポジティブな表現に変換して伝えるのだそうです。なかなか難しいですが、意識するようにしています。
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