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更新日:令和7(2025)年9月25日
ページ番号:802462
令和4年度より、それまでのオリンピック・パラリンピック教育の成果を無形のレガシーとして受け継ぎ、共生社会の形成を目指して学校と地域等が連携・協働し、障害のある人や高齢者等を含めた他者の理解を深めるとともに、パラスポーツなどを通じて、相互に支え合い、認め合える教育として、心のバリアフリー教育を開始しました。
教育政策課で実施していた本事業は、児童生徒にパラスポーツの楽しさ、ボランティア精神、障害者理解等を身につけられるよう3年間で117校を地域拠点校に指定し、すべての市町村でパラリンピックを活用した教育の普及を図ることができたため廃止しました。
今後は、道徳映像教材の活用や、特別支援学校でのパラスポーツ用具の貸し出しなどの取組を行うことなどで、心のバリアフリー教育を継続するとともに、共生社会の形成に向け、他者を理解しようとする気持ちを引き続き育んでいきます。
道徳映像教材(県教育委員会作成:令和元年度)
※国際パラリンピック委員会公認教材(全国の小中高特に配付)
共生社会の実現に向け、気づき、考え、行動を起こす力を育むICT教材
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