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更新日:令和6(2024)年1月25日

ページ番号:567928

特別支援教育|葛南教育事務所

「特別支援通信」や「事務所だより(特別支援教育関係)」の記事を掲載します。

過去に掲載した「特別支援通信」や「事務所だより」の中から、特別支援教育関係の記事を抜粋して掲載しますので、御活用ください。

「葛南教育事務所だより 第110号」より(令和6年1月25日発行)(PDF:292.7KB)

行動の背景を考えよう(3)

今回も、教室にいる「気になる子供の行動について、その特性や要因を踏まえて支援を講じる」です。気になる子供の学び方の特性や行動の要因が分かると、個に応じた支援(二次支援)が考えやすくなります。今回も、全体の中でできる一次支援、二次支援、三次支援の具体例も紹介します。

Point 「分かった」という達成感を一緒に喜び、苦手意識が積み重ならないように配慮します。
   個別の支援をする場合は、本人・保護者の同意と周囲の理解が必要です。
   多様性を認め合えるクラスの雰囲気づくりを大事にしましょう。

「葛南教育事務所だより 第109号」より(令和5年11月28日発行)(PDF:774.4KB)

行動の背景を考えよう(2)

支援を講じるときには、その子の特性を考えると共に日頃の教室環境や伝え方、話し方などを振り返り、「周りの子にもあると良い支援(UDの視点を踏まえた支援・一次支援)」から実践していきましょう。その上で、全体の中でできる個別の配慮(二次支援)を行います。今回は、二次支援の方法についても具体的に考えていきましょう。

Point 少し頑張ったら達成できそうな、具体的な行動目標を考えます。
         認められる、必要とされる役割を任せるようにします。
         「できたね」「ありがとう」と認められ、感謝される経験を積み重ねられることが大切です。

「葛南教育事務所だより 第108号」より(令和5年9月8日発行)(PDF:558.1KB)

行動の背景を考えよう(1)

教室の中には、様々な特性のある多様な子供たいちが共に学んでいます。気になる子供の行動のには必ず要因があり、それを含めて支援を考えていくことがとても大切です。「気になる子供の行動について、その特性や要因を踏まえて支援を講じること」について具体的に考えていきましょう。

Point 集団の中でできる支援から考えます。
         効率的にできる支援を考えます。
         全員にとって居心地が良い状況が大切です。

「葛南教育事務所だより 第107号」より(令和5年7月14日発行)(PDF:344.6KB)

学校全体で取り組もう!

今回は、 過去に葛南教育事務所だよりで掲載してきたユニバーサルデザインの視点を踏まえた環境づくりと分かりやすい授業づくりを「葛南スタイル」に沿って再確認したいと思います。現状を把握し、前期後期のスパンでできることから取り組んでいきましょう。

「インクルCOMPASS」をご活用ください

学校や園の特別支援教育の現状と課題に対する取組状況を確認するうえで、「インクルCOMPASS」が活用できます。「インクルCOMPASS」は、国立特別支援教育総合研究所が作成した、インクルーシブ教育システム構築の現状や課題を把握し、次の取組につなげるための手がかりを得ることを目指したツールです。現状を振り返ることで、自校(自園)の強みや課題を確認することができるものとされています。

「葛南教育事務所だより 第105号」より(令和5年3月15日発行)(PDF:711KB)

学校全体で児童生徒を支えよう!

今回は、 学校全体で児童生徒を支える方法について考えてみます。様々な児童生徒にとって、わかりやすい授業を推進していくためには、教職員が協力し合い、学び合える「チーム」がとても大切です。児童生徒を支えるチームワークを高めていきましょう。

  • Point1 チームで学び合おう
  • Point2 「共生社会」をキーワードに

特別支援学級の教育課程の見直しを!

年度末を迎え、今年度の反省を踏まえ、次年度の計画を立てる時期となりました。各学校の特別支援学級においては、今年度の取組を振り返りながら、次年度の教育課程の編成を適切に行うようお願いします。また、各学校の「特別支援教育計画」についても確認をしていただき、適切な校内体制の構築と、校内での周知をお願いします。

「葛南教育事務所だより 第104号」より(令和5年2月27日発行)(PDF:671.1KB)

過ごしやすい「環境」をつくろう!

今回は、 過ごしやすい環境づくりについて考えてみます。 児童生徒一人一人の様子をよく見てみると、諸感覚の感度や身体の動きの様子、得意なコミュニケーション手段等が多様であることがわかります。教師は、どのような児童生徒にとっても過ごしやすく学びやすい環境を模索し、環境づくりを工夫することが大切です。

  • Point1 感覚に配慮した環境づくり
  • Point2 身体の動きに合わせた環境づくり
  • Point3 表現しやすい環境づくり

「葛南教育事務所だより 第103号」より(令和4年12月20日発行)(PDF:565.3KB)

「道具」を工夫しよう!

今回は、「道具」の工夫について考えてみます。身体的な不器用さがある、見ることや書くことに苦手さがある、行動の切り替えに苦手さがある等、学校には様々な児童生徒がいます。児童生徒の様子に合わせて道具を工夫することで、活動に取り組みやすくなることがあります。視力に応じて眼鏡を使用したり、左利きの人が専用のはさみを使用したり、海外旅行の際に翻訳機を使用したりするように、必要に応じて道具を効果的に使っていきましょう。

  • Point1 扱いやすくする工夫
  • Point2 わかりやすくする工夫

「葛南教育事務所だより 第102号」より(令和4年10月12日発行)(PDF:715.1KB)

「誤り」の伝え方を工夫しよう!

今回は、「誤り」の伝え方について考えてみます。授業の中で、児童生徒が回答を誤ったり、指示を誤って理解し、教師の思いと違う行動をしたりすることがあります。そのような時、教師はどのように対応しているのでしょうか。誤った学習をしないために、誤りに気付かせ修正することが大切ですが、「間違ってしまった」「叱られた」という思いを児童生徒が強くもつと、意欲や自信を失うことにつながってしまいます。中でも、学習面で誤回答が多い児童生徒や、情報の受け止め方に特性のある児童生徒にとっては、毎日「誤り」を指摘され続けることは大きなストレスとなり、心身の不調につながっていってしまいます。学校を訪問すると、否定的な表現をせずにさりげなく誤りを児童生徒に気付かせたり、意欲を高めながら繰り返し考えさせたりすることが得意な先生に出会います。伝え方の工夫一つで受け止め方が大きく変わるということを意識して、様々な工夫をしながら、児童生徒との良好な関係を築いていきましょう。

  • Point1 言葉掛けの工夫
  • Point2 添削の工夫
  • Point3 多面的な見方、多様性の尊重

「葛南教育事務所だより 第101号」より(令和4年8月18日発行)(PDF:899.6KB)

個別の支援と、学級全体でのユニバーサルデザインについて

今回は、個別の支援と、学級全体でのユニバーサルデザインとの関係性やバランスについて考えてみます。学校を訪問すると、「個別の支援がたくさん必要で手が回らない。」「個別に支援されることを嫌がる児童生徒がいる。」というような先生方の悩みを聞くことがあります。「個に応じた支援」は、「個別に行うもの」とは限りません。個に応じた支援を全体の流れにさりげなく組み込むことで、支援を要する児童生徒が「わかる/できる」状況をつくり、他の児童生徒にとってもよりわかりやすい状況となるように、授業の流れや手立てを工夫していきましょう。

  • Point1 全体の流れの中で、個に応じた支援を
  • Point2 できる/わかるための支援を、先手で
  • Point3 多様な児童生徒に適応できる授業の流れの工夫を

「葛南教育事務所だより 第99号」より( 令和4年3月17日発行)(PDF:645.6KB)

「心」を支え、「心」をくすぐろう!

今回は、児童生徒が前向きな気持ちで授業に臨み、落ち着いて活動に取り組むことができるように、教師はどのようにして児童生徒の「心」を支えていくかということについて考えてみましょう。「できない」「わからない」「うまくいかない」という経験を重ねてしまうと、児童生徒は自信を失い、心身に不調をきたしたり、行動が落ち着かなくなったりするという二次的な困り感を抱えることにつながっていきます。多様な児童生徒がいる集団だからこそ、教師は一人一人の「心」の動きに気付き、「心」を支え、あたたかな心が通い合う関係を築いていくことが大切です。

  • Point1 興味関心が高まる工夫をしましょう!
  • Point2 自分で決めたり選んだりできるようにしましょう!
  • Point3 「できる/わかる」状況をつくり、「褒める/認める」言葉をかけましょう!
  • Point4 助け合い、認め合い、共に頑張れる集団づくりをしましょう!

「葛南教育事務所だより 第98号」より(令和4年1月28日発行)(PDF:510.4KB)

「動」と「静」を組み合わせよう!

今回は、授業づくりのポイントとして、「動」と「静」を組み合わせることについて考えてみましょう。教室の中に、じっと座っていることが苦手な児童生徒や、集中が持続しにくい児童生徒はいないでしょうか。そのような児童生徒が落ち着き、集中して授業に取り組みやすくなるためには、動的な活動と静的な活動を適度に組み合わせることや、行動を切り替えやすくする仕掛けがポイントとなります。落ち着き、集中していることが、「授業がわかる」ことの前提となります。児童生徒の立場になって、授業づくりや教師の行動について考えてみましょう。

  • Point1 動く場面を設定しよう!
  • Point2 教師の伝え方にも「動」と「静」を!
  • Point3 「静」を大切にしよう!
  • Point4 活動の見通しをもたせよう!

「葛南教育事務所だより 第97号」より(令和3年12月10日発行)(PDF:785.4KB)

「視覚的な情報の提示」を工夫しよう!

今回は、わかりやすい授業づくりのポイントとして、「視覚的な情報の提示の工夫」について考えてみましょう。学校訪問に伺うと、多くの教室で視覚的な情報提示が見受けられるようになりました。また、ICT機器の活用の普及に伴い、機器を活用した視覚的な情報提示も進んでいる様子が見られます、そこで今一度、児童生徒にとって見やすくわかりやすい情報の提示方法を確認していきましょう。

  • Point1 文字を見やすく!
  • Point2 写真やイラストは、「図」と「地」を意識!
  • Point3 情報を焦点化!
  • Point4 板書の工夫!

「葛南教育事務所だより 第96号」より(令和3年9月21日発行)(PDF:553.7KB)

「伝わりやすさ」を考えよう!

今回は、わかりやすい授業づくりのポイントとして、「伝わりやすさ」について考えてみましょう。教師が、一人一人の児童生徒にとっての「わかりやすさ」を意識して情報の伝え方を工夫することで、児童生徒の集中や理解を促すことができます。児童生徒のことを「集中力が無い」「理解力が低い」等と判断する前に、「伝わりやすい伝え方をしているか?」と教師自身の振る舞いや言葉を見直すことが大切です。

  • Point1 聴覚情報と視覚情報を組み合わせよう
  • Point2 伝える順序や話の構成を工夫しよう
  • Point3 言葉を精選し、話し方を工夫しよう
  • Point4 子どもの反応を確認しながら進めよう

「葛南教育事務所だより 第95号」より(令和3年8月16日発行)(PDF:301.3KB)

授業の「スタート」を大切にしよう!

今回は、わかりやすい授業づくりのポイントとして、授業の「スタート」について考えてみます。児童生徒だれもが、わくわくしながら、意欲的に気持ちよく授業をスタートできるような状況を工夫してみましょう。

  • Point1授業で使う道具を整えよう
  • Point2 皆が答えられる発問から始めてみよう
  • Point3 心と体をほぐそう

「葛南教育事務所だより 第93号」より(令和3年3月4日発行)(PDF:219.1KB)

在籍する児童生徒に合わせた教育課程の見直しを

Point
知的障害特別支援学級の教育課程編成時の留意点

  • 児童生徒一人一人の学習状況を確認していますか。
  • 行事や単元計画の見直しを行っていますか。
  • 教科等横断的な視点で指導計画を作成していますか。
  • 学習形態は学習目標に到達するために最適なものですか。 

「葛南教育事務所だより 第92号」より(令和3年2月3日発行)(PDF:214.6KB)

インクルーシブ教育システムとユニバーサルデザイン

Point

  • どの子も「わかる」「できる」を実感できる授業を考える
  •  考えた授業の中で活動に対して難しさを感じる子どもがいないか考える
  •  全ての子どもが活動に参加し、目標を達成できるよう手立てを考える
  •  考えた手立てを周りの子どもにも有効な手立てとして共有する[ユニバーサルデザインの視点]

「葛南教育事務所だより 第91号」より(令和2年11月13日発行)(PDF:180.4KB)

共生社会の形成に向けた取組

Point

  • 【多様な学びの場】
    可能な限り障害者である児童及び生徒が障害者でない児童及び生徒と共に教育を受けられるようにする。
  • 【障害理解教育】
     障害者である児童及び生徒が障害者でない児童及び生徒が共に過ごす場においては、障害理解が図られるようにする。

「葛南教育事務所だより 第90号」より(令和2年9月8日発行)(PDF:281.5KB)

学習評価と個別の指導計画について

Point

  •  個別の指導計画作成時、実態に応じた評定と個人内評価を設ける。
  •  個別面談の際、児童生徒・保護者と、目標だけでなく評価等についても共通理解を図る。
  • 教師間(支援員も含む)で、評価等について共通理解を図る。
  • 個人内評価の対象となるものについては、日々の授業で児童生徒に一人一人のよい点や可能 性、進捗の状況など積極的に伝える。 ※保護者にも情報を共有できるとよい。
  • * 個別の指導計画は児童生徒の指導や支援、連携のためのツールです。作成すること自体が目 的ではありません。実施、評価、改善を繰り返し、学習や生活の意欲へつなげましょう。

 

「葛南教育事務所だより 第87号」より(令和2年3月19日発行)(PDF:131.1KB)

学校における「心のバリアフリー」の教育を推進するために

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機とし、様々な心身の特性や考え方を持つ全ての人々が、相互に理解を深め、支え合う「心のバリアフリー」を実現するために、各学校において障害のある人との交流及び共同学習の推進が求められています。

「葛南教育事務所だより 第86号」より(令和2年1月21日発行)(PDF:159.7KB)

障害のある児童生徒の切れ目ない支援につなげるために

学校教育法施行規則の一部を改正する省令(平成30年文部科学省令第27号)が施行され、1特別支援学校や特別支援学級に在籍する児童生徒、通級による指導が行われている児童生徒について、各学校において個別の教育支援計画を作成すること。2関係機関等と当該児童生徒の支援に関する必要な情報を共有すること、が規定されました。

「葛南教育事務所だより 第85号」より(令和元年11月18日発行)(PDF:189.9KB)

特別支援教育コーディネーターの役割の再確認を

各学校において特別支援教育推進の中心的な役割を期待されている特別支援教育コーディネーターの役割について整理します。

「葛南教育事務所だより 第84号」より(令和元年9月9日発行)(PDF:506.1KB)

特別支援学級・通級指導教室における自立活動の指導について

児童生徒一人一人の実態を把握し、一人一人に応じた指導内容をどの学習活動で設定していくかを整理することで、一人一人の実態に応じた適切な自立活動の指導につなげていきます。

「葛南教育事務所だより 第83号」より(令和元年7月10日発行)(PDF:264.7KB)

個別の教育支援計画の作成と合理的配慮の提供をお願いします

平成28年4月に障害者差別解消法が施行され、公的機関である公立学校においても「合理的配慮の提供」が義務付けられています。各学校においては、すでに合理的配慮の提供に向けた取組が進められていると思いますが、改めて合理的配慮の提供までのプロセスを確認してください。

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所属課室:企画管理部葛南教育事務所指導室

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