ここから本文です。

更新日:平成29(2017)年5月2日

洲崎のミノコオドリ

(すざきのみのこおどり)

洲崎のミノコオドリ

種別

県指定無形民俗文化財

指定日

昭和36年6月9日

所在地

館山市洲崎(洲崎神社)

概要

洲崎のミノコオドリには「みろく踊り」と「かしま踊り」の2種の踊りがある。毎年、2月の初午と8月21日の洲崎神社の例大祭の日に、いずれも境内で奉納されています。はじめ「みろく踊り」が舞われるが、踊り手は右手に扇、左手にオンベと呼ばれる御幣を担ぎ、「ありがたや洲崎港に弥勒の船が続いた、ともえには伊勢と春日の…」といった音頭取りの踊り歌を伴奏に、輪になって手足を大きく回すようにして踊る。続いて「かしま踊り」では、オンベを地面に置き、「鹿島踊りがよくまた揃った、爺も出てみろ孫つれて…」などと歌に乗って、扇1本で同様にして踊る。現在、踊り手は、小中学生の少女たちが中心となっているが、古くは若い衆も舞ったといわれている。鹿島踊りそのものは、静岡県の伊豆半島から神奈川県の湘南地方、そして千葉県の房総半島などといった、おもに関東地方の太平洋沿岸部に多くみられる踊りだが、洲崎踊りもこれと同じく、鹿島信仰・弥勒信仰の影響を示すものとされている。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?