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更新日:平成31(2019)年2月6日

ページ番号:315359

長板中形

(ながいたちゅうがた)

型付をする松原伸生氏

種別

県指定無形文化財

指定日

平成29年3月7日

保持者

松原伸生(君津市滝原)

概要

長板中形は型紙を使った日本の伝統的な染色法の一つ。特に反物の両面に糊を置いて藍に浸染し、表裏同じに文様を染め表すことを特色とする。「長板中形」の名称は、三間余りの長い板に白生地を張って糊置き(型付ともいう)することと、文様が小紋より大きく大紋より小さいことから出たものである。特に江戸時代には庶民層の木綿の浴衣染に用いられた。松原氏は、伊勢型紙の使用、もち米粉を使った自作の防染糊の使用、本藍染など伝統的な技術を継承しながら、木綿に限らず麻や絹の生地も素材とし、浴衣染を脱したより洗練された長板中形の世界に挑戦している。

お問い合わせ

所属課室:教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

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