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更新日:令和2(2020)年6月3日
ページ番号:315156
(かとりじんぐうこしんぽうるい)
県指定有形文化財(工芸品)
昭和35年2月23日
香取市香取1697(香取神宮)
香取神宮の長い歴史の中で伝わってきた文化財で、奈良時代から江戸時代にわたる多種多様な神宝類である。その内容は以下のとおりである。
銅鏡30種40面、盾形鉄製品2面、天文17年(1548)在銘の鉄釜1口、金銅扇形御正体2面、金銅扇6柄、椀形の銅製供器9口、脚付円盤の銅製供器10口、太刀(銘利恒)1口、慶長12年(1607)在銘の長刀1口、元和4年(1618)在銘の行器1口、黒漆塗菊文様蒔絵手筥1口、潤漆手筥1口、黒漆手筥1口、櫛106枚、木造獅子口面1面、木造大見面1面、木造姥面1面、伝亀山上皇宸筆の木製神号額1面、香取古文書5巻、寛正7年(1466)在銘の鏡筥1合、旧源太祝家文書6巻、螺鈿蒔絵藤文小筥3合、螺鈿蒔絵藤文櫛2枚
黒漆塗菊文様蒔絵手筥
螺鈿蒔絵藤文櫛
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