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更新日:令和3(2021)年11月20日
ページ番号:479995
発表日:令和3年11月19日
教育振興部児童生徒安全課
八街市において発生した、小学生の交通死亡事故を受け、市町村立(千葉市立を除く。)の全小学校の通学路について、市町村教育委員会の点検結果に基づき、対策内容について関係機関で協議等を行い、以下のとおり対策案をとりまとめましたのでお知らせいたします。
3,495箇所
市町村教育委員会・学校 1,527箇所
(国管理21箇所 県管理709箇所 市町村管理1,660箇所)
※重複箇所があるため合計数は一致しない
●見守り活動 ●安全教育 ●通学路の変更
※教育委員会が関係部署、関係者に対策を依頼
○注意看板等の設置 ○建築物や堀の倒壊防止
○樹木伐採・草刈り ○転落防止フェンスの設置 等
●ガードレール・車止めの設置による歩行空間の分離
●カラー舗装や外側線による歩行空間の明確化
●生活道路については、ハンプや狭窄による速度抑制
●歩道整備等による歩行空間の拡大 等
●信号機の新設・改良 ●横断歩道の新設・補修
●ゾーン30の新設 ●交通指導取締り・街頭監視 等
県及び各市町村において、教育委員会と道路管理者や警察等の関係機関が連携して、対策を速やかに実施することによって、引き続き通学路の安全確保を図ります。
【別表】小学校の通学路の緊急一斉点検後の対策について(PDF:357.9KB)
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