東京湾北部地震発生時の震後行動
『東京湾北部地震発生時の震後行動』について
「港湾BCPによる協働体制構築に関する千葉港連絡協議会」(平成24年10月設置)及び「港湾BCPによる協働体制構築に関する木更津港連絡協議会」(平成25年2月設置)において、大規模地震により港湾施設が被災した場合の港湾機能の確保及び復旧について協議し、港湾関係者が共有しておくべき目標や行動、協力体制について整理・明確化を行い、千葉港及び木更津港における『東京湾北部地震発生時の震後行動』(以下、震後行動)の初版を平成26年6月に策定、その後、千葉港及び木更津港の震後行動の改定版を平成28年3月に策定しました。
千葉港における震後行動については、「石油供給活動の経路確保に係る震後行動編」を追記し、令和元年7月に改訂版を策定しています。
『東京湾北部地震発生時の震後行動』の内容
総則、事前行動編
I. 総則
(1)震後行動計画策定の目的
(2)本計画の対象
(3)本計画の使い方
(4)本計画の改訂方針
II. 事前行動
(1)千葉港(木更津港)BCP連絡協議会の開催
(2)訓練計画
(3)情報連絡、共有体制
緊急物資輸送活動に係る震後行動編
III. 緊急物資輸送活動に係る震後行動
(1)緊急物資輸送活動に係る震後行動計画の目的
(2)行動計画の目標
(3)行動計画の実施方針
(4)基本対応パターン
(5)主な関係者と役割
石油供給活動の経路確保に係る震後行動編(千葉港)
IV. 石油供給活動の経路確保に係る震後行動編
(1)石油供給活動の経路確保の行動計画の目的
(2)行動計画の目標
(3)行動計画の実施方針
(4)基本対応パターン
(5)「災害時石油供給連携計画」勧告時の体制
(6)千葉港における製油所、油槽所
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