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更新日:令和8(2026)年9月5日
ページ番号:869855
千葉といえば落花生!今年は落花生の栽培が千葉県で始まってから150周年。
一粒に詰まったいろいろな“ヒミツ”をご紹介します!
千葉県での落花生栽培は、1876(明治9)年に現在の山武市の牧野萬右衛門(まきのまんうえもん)が、神奈川県から種子を取り寄せて試作したのが始まりとされています。
当時は、イワシの油漬け(オイルサーディン)用にも適していた落花生油をとることを見据え、旭市や山武市を中心に栽培されていましたが、明治時代の終わりから下総台地へ普及。
八街市付近では、日照りなどの厳しい条件にも強い品種が海外から入ってきたことで栽培が増えました。
大正時代には県が落花生研究に着手し、優良品種の開発などに取り組んだことや、戦後、栄養価の高い食品としての価値の高まりなどから栽培が進み、多くの事業者が誕生しました。
現在は八街市の他、富里市や千葉市などでも栽培され、生産量日本一の大産地となっています。
種まきから7日から10日ほどで芽が出てきます。
太陽の光をたっぷり浴びて、ぐんぐん成長。1センチほどの黄色い花が次々に咲きます。
花がしぼんで落ちる際に、花の付け根から根のようなもの(子房柄)が伸びて地中にもぐり、土の中に実を付けます。
落花生の名前の由来!
掘り取った落花生は実を上にして1週間ほど乾かします(地干し)。
実の部分を内側にして円筒状に積み上げ、稲わらの笠をかぶせて「ぼっち」を作り、1カ月間から2カ月間、風に当てて自然乾燥させます。
時間をかけてゆっくり乾かすことで、風味とコクが増し、おいしい落花生になるといわれています。
風味とコクに優れ、高級品種として根強い人気
実が大きめで粒がきれい
甘みが強く、これまでのピーナッツを超える味=「P」の次は「Q」ということから名付けられた人気の品種
渋皮には老化防止や美肌効果が期待できるポリフェノールが含まれているので渋皮ごと食べるのがおすすめ。
「Qなっつ」は渋皮が薄いので食べやすい!
8月から収穫できる早生品種でさやが白い
大きさは他品種の2倍でインパクト抜群!柔らかく甘みが強い
収穫後、乾燥させずにさやごとゆでて食べる“ゆで落花生”には「郷の香」「おおまさりネオ」がおすすめ!
国内外から集めた約1,500種もの落花生を保管し、日々、品種改良や栽培方法の研究をしています。
この研究室からたくさんの新品種が生まれました!
「千葉といえば落花生」と言われるまでになったのは、生産者の皆さんの長年の工夫・努力と挑戦の賜物(たまもの)です。
畑で太陽に向かってグっと葉を向ける落花生に元気をもらいながら、“落花生のふるさと”を守っていきます!
ゆで落花生の試食や落花生商品の販売などの他、ステージイベントやクイズ大会も!落花生を存分に楽しめるイベントです。
日時 9月13日(日曜日)10時から15時
会場 八街中学校校庭(JR八街駅から徒歩2分)
※公共交通機関のご利用をお願いします
ホテルのレストランやカフェなどで、県産落花生を使ったスイーツや料理を提供しています。
令和9年3月31日(水曜日)まで(予定)
令和8年9月30日(水曜日)まで
落花生イベントやさまざまな企画の情報を掲載しています。ぜひチェックしてみてください!
問い合わせ先 県生産振興課 電話番号 043-223-2830
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