全国「みどりの愛護」のつどいの誘致について

発表日：令和5年10月13日

県土整備部都市整備局公園緑地課

令和7年に開催される第36回全国「みどりの愛護」のつどいを、松戸市で開催すべく、千葉県と松戸市は連携して、誘致を進めます。

1　全国「みどりの愛護」のつどいについて

全国の公園緑地の愛護団体、河川等の愛護や道路の愛護活動を通じ、緑の保護育成を行っている団体、地域の緑化・緑の保全団体等の関係者が一堂に集い、広く緑化意識の高揚を図り、緑豊かな潤いのある住みよい環境づくりを推進するとともに、緑を守り育てる国民運動を積極的に推進していくことを目的として、平成2年から毎年開催されています。36回目となる令和7年の松戸市での開催に向け、千葉県と松戸市は連携して誘致を進めます。

今年は、秋篠宮皇嗣同妃両殿下ご臨席のもと、福岡県北九州市「勝山公園」及び　「北九州ソレイユホール」で開催されました。

2　開催概要（案）

(1)開催日

令和7年春（4月～6月頃）のうち1日

(2)場所

21世紀の森と広場（松戸市千駄堀269）

森のホール21（松戸市千駄堀646-4）

(3)内容

「みどりの愛護」功労者への国土交通大臣表彰、千葉県知事表彰
「みどりの愛護」活動事例の紹介
記念植樹　等

(4)参加者

全国のみどりの愛護団体関係者、関係自治体等約1,000～1,500人

(5)主催団体

国土交通省、千葉県、松戸市

(6)今後の動きについて

令和5年10月中に、国へ開催申請予定