ここから本文です。

報道発表案件

更新日:令和8(2026)年6月29日

ページ番号:862073

土地改良事業に係る市町負担金の議会への上程漏れについて

発表日:令和8年6月29日
農林水産部耕地課

 県が令和7年度に実施した土地改良事業において、市町から負担金を徴収する際に、

議会の議決を経なければならなかったところ、議会へ上程せずに徴収していた事案が判明しました。

 そのため、市町から徴収した負担金をいったん返還しました。

 返還した負担金については、改めて負担金額等について議会に諮ることとします。

 今後、このようなことのないよう、再発防止に努めてまいります。

1 事業概要

  1. 対象事業      土地改良施設突発事故復旧事業(平成30年に創設され、令和7年度に初めて実施)
  2. 総事業費      19,800,000 円
  3. 負担割合      国 50%、県 32%、市町村 18%
  4. 市町負担金   旭市 1,853,280 円、匝瑳市 1,211,760 円、横芝光町 320,760 円、東庄町 178,200 円

2 経緯

  • 令和7年 4月 突発事故(水路の破損)発生
  • 令和8年 2月 県議会に市町の負担金額に関する議案を上程
  • 令和8年 4月 市町から県に負担金納付
  • 令和8年 5月 決算作業中に、県議会への議案に対象事業が含まれていないことが判明
  • 令和8年 6月24日 市町に対して負担金を返還

3 発生原因

  1. 議案書の作成時に、前年度の議案書を基に作成したため、初めて実施した対象事業の記載が漏れてしまいました。
  2. 市町の負担金について、予算資料との突合及び十分な確認が行われませんでした。
  3. 市町の負担金額を決定する農業事務所では、議案書との突合を行うことになっていませんでした。

4 対応

  1. 市町への事情説明及び謝罪を行い、徴収した負担金を返還しました。
  2. 返還の際には、地方自治法に基づき、還付加算金を上乗せして返還しました。
  3. 一部市町では、国から財政融資資金を借り入れていたため、国との契約条件に基づいて、補償金を上乗せして償還する必要があることから、この補償金相当額を県が負担します。
  4. いったん返還した負担金については、改めて県議会に上程し、議決を経た上で、再度徴収します。
  5. 他に上程漏れがないか確認したところ、該当はありませんでした。

5 再発防止策

  1. 事業毎に管理していた予算を一元的に管理するための「事業実施一覧」を作成し、議案書の作成時には、当該一覧に基づき確認を行います。
  2. 管理職員は、当該一覧と議案を突合します。また、当該一覧を関係職員間で共有します。

  3. 議会への議案上程前に、改めて、関係者間で負担金額と議案が一致しているかの確認をします。

お問い合わせ

所属課室:農林水産部耕地課管理指導班

電話番号:043-223-2851

ファックス番号:043-225-3789

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?