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ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 子育て支援 > 保育所・認定こども園・学童保育 > こどもの放課後体験活動支援事業について
更新日:令和7(2025)年7月25日
ページ番号:782770
放課後児童クラブ等の需要が年々高まる中、放課後の体験活動をさらに充実させることにより、こどもの好奇心や能力、意欲の向上等を図り、成育環境によるこどもの体験格差を解消するとともに、放課後児童クラブ等の質の向上を図ります。
放課後児童クラブ等に通う児童が、スポーツや体を使ったレクリエーション等の体験活動を通じて、知識の獲得や能力の発揮・向上等を図るとともに、非認知能力の向上に資するよう、希望する放課後児童クラブ等にインストラクターを派遣します。
放課後インストラクター派遣モデル事業募集チラシ(PDF:784.6KB)
県内の放課後児童クラブ及び校内交流型として連携している放課後子供教室に通う児童
※上記の中から、3つのプログラムを体験することが可能。
(ただし、1は必須。残り2つは2から5のうちから選択)
3箇所
放課後児童クラブの設置数に応じて、あらかじめ県内を以下の3つのエリアに分け、応募のあった放課後児童クラブ等の中から、エリアごとに1箇所選定
(希望が多い場合は、体験活動を実施していないクラブや参加児童数、活動場所の状況等を勘案し、選定させていただきます)
エリア1 | 千葉市、市川市、船橋市、習志野市、八千代市、浦安市 |
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エリア2 | 松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市、成田市、佐倉市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、栄町 |
エリア3 | エリア1、2以外の市町村 |
令和7年10月から令和8年2月までの間、原則として派遣クラブ等1箇所につき月2回程度計6回、1回につき2時間程度
1箇所あたり上限60人
本事業の受託事業者である特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールを通じて、それぞれの活動プログラムに関する専門的知識及び技術を有する方をインストラクターとして派遣。(追加で、サポート業務を行う方を適当数派遣する場合があります。)
以下「応募様式」に必要事項の入力の上、クラブ毎に所在市町村の放課後児童健全育成事業担当課でとりまとめの上、県に提出。
各市町村が指定する期日まで
(県の締切は8月18日(月曜日))
校内交流型として放課後児童クラブと放課後子供教室が連携している場合は、放課後児童クラブが主体となって放課後子供教室と調整の上、放課後児童クラブから一括でお申し込みくださるようお願いします。
放課後児童クラブ等で児童と接する指導者自身が、スポーツや体を使ったレクリエーション等の体験活動に関する実践的な研修を通じて、効果的な指導方法を身に着け、研修で得た知識を児童に還元することにより、児童の放課後の体験活動の更なる充実が図られるよう、実践研修を実施します。
詳細は決まり次第お知らせします。
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