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更新日:令和2(2020)年12月7日
ページ番号:400367
発表日:令和2年12月4日
千葉県環境生活部県民生活・文化課
県内では、福祉や環境、子育て、まちづくりなど様々な分野で、市民活動団体が企業や学校、地縁団体、行政機関等と連携して、それぞれの特性を活かしながら地域の課題解決に取り組むことで、成果をあげている事例がたくさんあります。
県では、そのような連携事例の中から、他のモデルとなるような優れた事例を「ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)」として表彰しています。第10回目となる今年度は、6事例の応募の中から3事例を大賞に決定しました。
つきましては、連携の重要性や効果を幅広く県民に発信するため、「ちばコラボ大賞表彰式」と「事例発表会」を併せて開催します。
ちば里山・バイオマス協議会
竹もりの里
いすみ薪ネットワーク
ダイアキッズ
千葉県立大多喜高等学校
勝浦市
学校法人光の子学園光の子幼稚園
株式会社やます
天笙株式会社
NPO、企業、学校などの多様な主体の連携事例です。里山再生・林業の担い手育成に取り組んでいます。竹林整備や子どもの体験にとどまらず、地域資源を活用した「純国産メンマプロジェクト」など農商工連携にも取り組み、幅広い活動をしています。
6団体で構成される「たろやま会」と四街道市の連携事例です。昭和30年代の里山風景の再現、生物多様性に配慮した環境整備に取り組んでいます。老若男女の多彩なメンバーがそれぞれの得意分野を活かして自然体で活動しています。
NPO法人生きがいと助けあいSSU市川
塩焼地区自治会連絡協議会
東行徳自治会
塩焼3丁目自治会
塩焼5丁目自治会
行徳ハイム自治会
塩焼2丁目自治会
NPO法人SSU市川と塩焼地区の自治会等との連携事例です。「地域の福祉は地域住民の手で」をスローガンに掲げ、地域に密着した助けあい活動や介護事業、サロン活動等に取り組んでいます。世代交代をしながら、20年もの長い間活動を継続されています。
6件
県事務局による第1次審査と、外部有識者を中心とする審査会による第2次審査を経て、表彰事例を決定した。
令和2年12月5日(土曜日)から令和2年12月18日(金曜日)
令和2年12月23日(水曜日)14時30分から
千葉市民会館小ホール(千葉市中央区要町1-1)
一般県民(市民活動団体を含む)
150名(申込先着順)
千葉の里山でおもてなし、持続可能社会に向けたボランティア活動
みんなでつくる自然の郷~たろやまの郷へいこう~
地域の福祉は地域住民の手で
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、当初予定していたプログラムを変更または中止する場合がありますので御了承ください。
無料
12月18日(金曜日)までに「ちばコラボ大賞表彰式及び事例発表会チラシ」(PDF:1,115.1KB)裏面の参加申込欄に必要事項をご記入の上ファックスまたは、ちばコラボ大賞表彰式参加希望の旨を電話でお伝えください。
また、ちば電子申請サービスでもお申込みを受け付けています。
千葉県環境生活部県民生活・文化課
ファックス:043-221-5858
電話:043-223-4133
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