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更新日:平成30(2018)年3月19日

(南房総市)不動明王坐像

内容

  • 市指定有形文化財(彫刻)(昭和55年1月1日指定)
  • 住所:南房総市府中687の1(真言宗)金剛山宝珠院

不動明王坐像の写真この仏像は、組木7段の台座に乗り、座高39センチ、像高85センチである。
桧を材料とし一木作りで見事な作である。左手の羂索は、いつの時代かに紛失しているが、右手には剣を持っている。像全体に仏師の魂のこもった「のみ」の跡がうかがわれるが、力強く繊細な辮髪、特にけいけいと光る玉眼は接する人の心をうつ。

光背は正確には迦楼羅焔光と称する火焔を背負っているものだが、本像のは後世補作したものと思われる。

瑟々座の墨書銘によれば、天正16年(1588)里見9代義康が相州鎌倉の仏師に、この像の彫刻を命じ宝珠院に奉納したとある。

大正12年頃までは、同境内の不動堂に安置されていたが、観音堂(尼寺)再建を機に現在地に移動した。

○瑟々座とは、岩座の形式化したもので、方形の材を組み合わせて積みあげた形の台座で、不動明王の座である。
この不動明王の台座は、写真の通り七段組で安定した形である。

出典・問い合わせ先

  • 出典:「三芳村の文化財」
  • 問い合わせ先:南房総市外部サイトへのリンク(旧三芳村が合併)

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:環境生活部県民生活・文化課文化振興班

電話番号:043-223-2406

ファックス番号:043-221-5858

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